9月中旬のマルクト市場 [食べ物・飲み物]
今日はめぎ家の近況を。写真は9月16日の撮影。
人々の恰好がすっかり秋になった。
頑張って芽を出してきた植物もあるのだが…
どこまで育つかしらねぇ。
9月22日の朝の気温は4℃だった。ドルトムントでは路面が凍結したという。でも、この日もそうだが22日も天気は晴れで、寒くても気分は明るかった。光に左右される今日この頃。
秋になると、キャベツ系が充実する。この縮れた葉っぱのキャベツは、めぎ家はほとんど食べたことが無いのだけど(ロールキャベツにしたことがあるのだが、そんなに美味しいと思えなかったし)、見た目は面白く綺麗。
こちらは尖った形のキャベツで、味や柔らかさが日本のキャベツに最も近い。生で食べる千切りとか浅漬けとか、ちょっと炒める程度の食べ方にちょうどいい。
その2種類の間にある紫キャベツと白いキャベツは、かなり硬い。白いキャベツの方は、長く煮てもかなり硬い。紫キャベツはリンゴや酸っぱいサクランボとじっくりと甘酸っぱく煮たロートコール(訳すと「赤キャベツ」)に使い、白いキャベツは発酵させてザワークラウトにする。でも、めぎ家はどちらも一から作らず、スーパーで瓶詰めを買ってきて手を加えて料理している。
ロマネスコとカリフラワーが大きい…その向こうに見えるオレンジ色のはHokkaidoという名のカボチャ。こちらでは食べるカボチャ。(緑のカボチャは滅多に見かけない。)
こちらも食べるカボチャ。1個1.9ユーロで、スィートだと書いてあるし、電子レンジ・カボチャだとも書いてある。電子レンジで温めれば食べられるってことかしらね。左奥は胡桃。
ああ、秋ねぇ…9月23日(秋分の日)はドイツ語では秋の始まる日。ドイツでは祝日ではないけどね。
人々の恰好がすっかり秋になった。
頑張って芽を出してきた植物もあるのだが…
どこまで育つかしらねぇ。
9月22日の朝の気温は4℃だった。ドルトムントでは路面が凍結したという。でも、この日もそうだが22日も天気は晴れで、寒くても気分は明るかった。光に左右される今日この頃。
秋になると、キャベツ系が充実する。この縮れた葉っぱのキャベツは、めぎ家はほとんど食べたことが無いのだけど(ロールキャベツにしたことがあるのだが、そんなに美味しいと思えなかったし)、見た目は面白く綺麗。
こちらは尖った形のキャベツで、味や柔らかさが日本のキャベツに最も近い。生で食べる千切りとか浅漬けとか、ちょっと炒める程度の食べ方にちょうどいい。
その2種類の間にある紫キャベツと白いキャベツは、かなり硬い。白いキャベツの方は、長く煮てもかなり硬い。紫キャベツはリンゴや酸っぱいサクランボとじっくりと甘酸っぱく煮たロートコール(訳すと「赤キャベツ」)に使い、白いキャベツは発酵させてザワークラウトにする。でも、めぎ家はどちらも一から作らず、スーパーで瓶詰めを買ってきて手を加えて料理している。
ロマネスコとカリフラワーが大きい…その向こうに見えるオレンジ色のはHokkaidoという名のカボチャ。こちらでは食べるカボチャ。(緑のカボチャは滅多に見かけない。)
こちらも食べるカボチャ。1個1.9ユーロで、スィートだと書いてあるし、電子レンジ・カボチャだとも書いてある。電子レンジで温めれば食べられるってことかしらね。左奥は胡桃。
ああ、秋ねぇ…9月23日(秋分の日)はドイツ語では秋の始まる日。ドイツでは祝日ではないけどね。