ヒツジさん?ヤギさん? [2021年秋 ドイツ南西部とフランス北東部]
現在、10月の秋旅の話を連載中。12世紀の教会のところの話をもう一回。
うちのドイツ人が胡桃拾いに没頭している間、めぎはお墓を見て回っていた。
フランス系やドイツ系の名前とか、亡くなった年代とか、ご主人と奥さんの死亡した年の差とか、死亡した時の歳とか、その人それぞれの人生にちょっと思いを馳せながら。
礼拝堂のドアは閉まっていた。
さて、そのすぐ近く、教会の敷地のすぐ外に、なにやら動くものが。
あ、羊さん!
尻尾も垂れてるし、羊さんよね。
顎髭も無いしね。
あれ、でも、あの角は山羊さん…?でも、尻尾は垂れてるんだよなあ…どうもよくわからないな。
みんななかなかめぎの方は見てくれなくて、これが精いっぱい。
こうして12世紀の雰囲気を堪能し、ここは非常に印象に残った。さて、そろそろMetzの方へ移動しましょ。
うちのドイツ人が胡桃拾いに没頭している間、めぎはお墓を見て回っていた。
フランス系やドイツ系の名前とか、亡くなった年代とか、ご主人と奥さんの死亡した年の差とか、死亡した時の歳とか、その人それぞれの人生にちょっと思いを馳せながら。
礼拝堂のドアは閉まっていた。
さて、そのすぐ近く、教会の敷地のすぐ外に、なにやら動くものが。
あ、羊さん!
尻尾も垂れてるし、羊さんよね。
顎髭も無いしね。
あれ、でも、あの角は山羊さん…?でも、尻尾は垂れてるんだよなあ…どうもよくわからないな。
みんななかなかめぎの方は見てくれなくて、これが精いっぱい。
こうして12世紀の雰囲気を堪能し、ここは非常に印象に残った。さて、そろそろMetzの方へ移動しましょ。