10月のめぎ家の食事その２

今日は10月のめぎ家の食事の写真第2弾。

食事の時間はもうすっかり暗い。



そして、冬の料理が登場。



カモのローストと、紫キャベツを甘酸っぱく煮たのとジャガイモ団子。ジビエの季節の定番…と言ってもジビエまではもうちょっと先だし、カモは今やほぼ年中あるけど。



ターフェルシュピッツ（牛肉の煮込み、西洋ワサビソース）も登場。



そして、アイスバイン（豚足）も。付け合わせは茹でてから皮を剝いたジャガイモと、ザワークラウト。



そんなある日、プルーンの大きいのを見つけたうちのドイツ人が、プルーン・ベーコン巻きを作ってくれた。中にセージの葉と胡桃も入っていた。これがもう美味しくて美味しくて。



秋休み中、めぎも何度か夕食を作ったが、写したのはこの日のみ。



作ったと言ってもご飯炊いて、わかめとねぎのお味噌汁を作ったほかは、手をかけたのは日本食材店で買ってきた長芋をすりおろしてマグロの山かけを用意しただけで…



あとは以前（今年の1月頃）日本から送ってもらった食材を冷凍してあったのを並べたのと、韓国食材店で買った漬物のみ。



めぎってホント料理しないのよね…上げ膳据え膳で有難いことであるが、その代わり和食とはかけ離れたものを毎日食べ続けるということである。最近うちのドイツ人の作ってくれるものもずいぶん野菜料理が多くなったが、やはり相当の肉好きでなければこの生活はまずもって無理だろう。

最後に10月31日のお昼。メインは血のソーセージ。これ、ホント美味しい。肉肉してて。