ヒツジさん？ヤギさん？

現在、10月の秋旅の話を連載中。12世紀の教会のところの話をもう一回。

うちのドイツ人が胡桃拾いに没頭している間、めぎはお墓を見て回っていた。



フランス系やドイツ系の名前とか、亡くなった年代とか、ご主人と奥さんの死亡した年の差とか、死亡した時の歳とか、その人それぞれの人生にちょっと思いを馳せながら。



礼拝堂のドアは閉まっていた。



さて、そのすぐ近く、教会の敷地のすぐ外に、なにやら動くものが。



あ、羊さん！



尻尾も垂れてるし、羊さんよね。



顎髭も無いしね。



あれ、でも、あの角は山羊さん…？でも、尻尾は垂れてるんだよなあ…どうもよくわからないな。



みんななかなかめぎの方は見てくれなくて、これが精いっぱい。

こうして12世紀の雰囲気を堪能し、ここは非常に印象に残った。さて、そろそろMetzの方へ移動しましょ。

コメント 5

墓地はどこも、おどろおどろしいですね。
by Baldhead1010 (2021-11-27 03:51) 

雑草対策なんですかね？
結構 食べてくれるっていうけど
どれくらい食べるんだろう　気になるところです

by (。・_・。)２ｋ (2021-11-27 04:50) 

羊のように見えますね。
あまり区別できる部分を知っているわけではないですが、なんとなく判断してます。
by YAP (2021-11-27 07:12) 

黒くてツノがあるの、羊さんだと思うなぁ・・・若いのかな。
成長するにつれ、ツノがカールしていくかも。
Mouton d'Ouessantとかいう羊に似てる気も＾＾。
by Inatimy (2021-11-27 08:01) 

礼拝堂って、いわゆる教会と別にあるのですか。今までこう言うものがあるの知らなかったです。
落ち着いた雰囲気で良い墓地ですね。日本のお墓よりいっそうその亡くなられた方の色々が分かるようですね。
by mm (2021-11-27 13:27)