遠ざかる街

現在、2019年夏のハルシュタットの話を連載中。5日目の10時45分過ぎ、渡し船で街を去るところ。

だんだん遠ざかっていくハルシュタット。



どんどん遠くなるハルシュタット。



ここまでパナソニックのGX800（日本のGF9）に15㎜単焦点で35㎜換算30㎜で写していたのだが、遠くなったのでニコンのD5600に58㎜単焦点の35㎜換算87㎜に持ち替える。



左のふもとの辺りにスーパーとロープウェイ乗り場がある。あの家々の合間の小道を何度も行ったり来たりしていたのよね。



今度は視線を教会のある街の中心部の右へと移す。



あの黄色い家に4泊していたのよね。これはトリミング。



泊まっていた部屋からいつも見ていたところ。



こんな光いっぱいになるなんてね。これは再びパナソニックで。



撮っていた時も2台のカメラを何度も持ち替えて忙しかったが、ブログを書くときも、別々のファイルを行ったり来たりして写真選んで、手間がかかる。しかし2台体制は、お気に入りのレンズを2つ使えるのでとても楽しい。

すっかり遠くなったハルシュタット。あ、上にトンネルの入り口のようなのがある。あそこまでは行かなかったなあ。



その上に、ロープウェイで上がったところにある三角形の見晴らし台がある。歩いて登るとあの中腹の入り口みたいなところを通るのかな。



この渡し船からいったい何枚写真撮ったことかしらね…乗り込んでから到着まで15分ぐらいの間、ずっとずっとずっと撮ってたわ。