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潜むもの [2020年春~シュペー家の庭園]

現在、6月の貴族の私有地の庭園を散策中。今日は9回目の訪問の話の続き。

池の映り込みを倒木の隙間から覗く。
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今いるところを地図で確認。右上のEinlauf Weiher(流入沼)の裏側(庭園の端)を歩いているところ。この地図はこの公園のHPから。
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庭園の端には小川がある。それを覗き込んで撮ったが、小川にピントを合わせたのよりこっちの方が綺麗で採用。
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足元にキノコが生えていた。雨が多かった証拠ね。
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そしてEinlauf Weiherを左の方へぐるりと回って、Auslauf Weiher(流出沼)へ続く川のような運河のようなところに出た。
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あの沼杉(ラクウショウ)と気根。そういえば最初に来た日に見たEngl. Weiher(イギリス沼)の気根、懐かしいなあ。
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4月中旬から今まで、もう2か月。すっかり鬱蒼としたわね。
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ドイツ語でTrompetenbaum(トランペットの木)という名前の木が蕾をつけていた。日本語だとノウゼンカズラの仲間みたい。
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そしてAuslauf Weiherに到着。黄色い蓮が咲いていた。
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そして、大きな鯉…?
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さらに大きなヒキガエル!(ガマガエル?)
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そうそう、この日のもう一台のカメラはAPS-CのZ50に望遠ズーム(50-250㎜)。
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そして、昨日も書いたように、フルサイズのZ6にアダプターで58㎜F1.4単焦点。
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全く性質の異なる撮影を楽しんだ。上がZ50で下がZ6。
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そして時間切れ。いつものように9時半にはここをあとにした。ちなみにこの日も、最初に会った怖そうなワンちゃん連れのここの人かもしれない人以外誰にも会わなかった。
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以上で6月の訪問の話はおしまい。6月最終週に行くつもりだったのが、予定していた日はうちのドイツ人に仕事が入って行けなくなり、代わりの日を提案されたけどその日はめぎが仕事だったのだ。で、4月中旬以来初めて、2週間のブランクが開いた。次に行ったのは7月初め。その話はまたいずれ。
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