リクヴィルの裏通り

観光客がいっぱいのリクヴィルの目抜き通りを抜けるとこんなところに出る。



リクヴィルはこんな石垣で囲まれている。




入り口は物々しい。



その外側はこんな感じ。



壁の外には質素な家も。



ワイン搾り器も置かれていた。



壁の上から裏通りを見る。



降りて、リクヴィルの一番端っこの辺りを散歩。







壊れた家も。ここ、買って修理して住むこと、できそうだなあ・・・




だんだん町の真ん中へ戻っていく・・・



まっすぐ直角なところや水平なところが一つもない。



明日は看板などを。

リクヴィルをもっとズームアップ

リクヴィルは看板がいっぱい。





これは何かな～？



ああ、なるほど。



これは？



ふーん。



この辺りはこの鳥が多い。



これ、何の鳥か分かります？



答えは明日。ぺりさんじゃないですよ♪　色合いが似てるけど。

さて、ちょっと裏を覗くと・・・



あら！



ぴーちゅくちゅく♪



忙しそうな親鳥。



以上でリクヴィルはお仕舞い。観光客の心を惹きつけるものが満載だった。

山をぐるっと

なんだかすっかり旅行記になっちゃってますが・・・でも、ここのところ忙しくて、デュッセルドルフで写真撮ってないの・・・それに、まだまだあるんです・・・週末にうちのドイツ人がきてからのとか。アルザスばっかり続きますが、もうしばらくおつきあいを。

さて、アルザス4日目は、雨だった。
そのため朝の散歩はせず、仕事が終わってから6時半過ぎに出発。3時間くらいかけてぐるっと山を回ってくるつもり。

まず、一番近い村キエンツハイムまで歩き、そこからさらに葡萄畑の斜面を登る。




ずっとのぼっていくと山道へ。



時々、綺麗な景色が楽しめる。




手前はキエンツハイム、真ん中はめぎが泊まったところ。



山を回って目指す村はあそこ、カイザースベルク。



小降りの中こんなところを歩いていたら、日が射してきて・・・



虹♪



左手前がめぎが泊まっていたところ、右がアメッシュヴィル、その向こうに団地が見える。その向こうがたぶんコルマール。いや、コルマールはさすがに見えないかな。



さらに山を進むと・・・



頂上はアンテナ。



雨だったので、こんなみなさんがお出迎え。





それじゃ、そろそろお暇しましょ。ここを通って一気に下のカイザースベルクへ。



この辺りの地図を載せてませんでしたね・・・

アルザス日本学研究所

♪　おまけ　♪
昨日の鳥は、コウノトリ。



アルザスにはコウノトリが生息しており、私の仕事場の中庭にも一度降り立ったのだが、そのときは撮影できる状況じゃなく、カメラを手にできる頃にはもういなかった・・・小雨の降る中、目の前で見たコウノトリはびっくりするほど大きく、優雅で、妖艶で、美しかった。ああ、撮影できなかったのが、ほんと残念。