部屋の物を戻す作業 その2 [めぎ家改装中]
今日は再びうちの改装のお話を。
床が完成し、廊下やうちのドイツ人の部屋の物を元の場所に戻しているところ。一日では終わらず、これは前回の一週間後。友人が手伝いに来てくれるのももう3度目(ちなみにこの友人はタダ働きではなく、毎回200ユーロをお支払いしている)。半年以上リビングに3重になっていた本棚が、ようやく本来の層だけになってきた。ああ、そうだったわね、ここにブロックハウス(百科事典)があったんだったわね~めぎの事典類もここにある。しばらく見ていなかった昔の写真や小物たちも発見。
そして順次廊下に移動し、設置していく。
並びました~!
あるべきものがあるべき場所にあって、感無量。
キッチンから見た景色も元通り…いや、左隅にある本棚が新しいから前と同じではないが、向こうに本棚が見えるようになった。
それからもう一つ、うちのドイツ人お部屋の本棚を設置するために、マイスターさんが必要のない場所に取り付けていった壁と床の間を塞ぐ桟(というのかな?)を取り外し…
本棚を取り付ける。
どの棚にどの本をどういう順番で並べるかをうちのドイツ人が細かく指示するのだが、そろそろめぎも友人も疲れてきてて彼の言うことを取り違えるし、彼も疲れてきているので気が短くなってよく分からない言い方をするのでますますわからなくなる。でも、なんとかめでたく設置し終えた。
リビングの本棚もスッキリ。
リビング自体もかなりすっきり…まだ奥にこの機会に片づけたい絵や写真などがあるのだが、それはまた追々に。左手前のソファの上にはまだうちのドイツ人の部屋に行くべき荷物があるのだが、この機会に断捨離したいとのことでそのまま。
この日設置しきれなかったものは、このCDの棚。
友人にはこの日もう2つ作業を手伝ってもらった。一つはめぎの部屋のカーテンの設置。カーテンを洗ったのだが、取り外すことはめぎ一人でできたのだけど、取り付けは誰かの手伝いが必要で、うちのドイツ人にはまだできなくて。
もう一つは、バスルームに手すりを設置。うちのドイツ人のバスルームはバスタブ付きなのだが、そのバスタブの中に入ることがまだできなくて、ずっとめぎのシャワールームを使っている。でも、手すりがないので、特に出るとき(跨ぐとき)、滑って転ばないようめぎの手が必要だ。それが一人でもできるように、そしていつかめぎも足腰弱くなったらつかまる場所があるように、手すりをつけることにしたのだ。
これでこの日の作業はおしまい。友人はお茶を飲んでめぎとおしゃべりしながら一休みして帰っていき、その間うちのドイツ人は「骨」休めをするためベッドに横になっていた。まだ一日中起きていると辛いのだ。
そして後日、めぎの時間のある時やうちのドイツ人が一人でできる作業をぼちぼちと。ある日、売った大きなタンスの代わりに新たに買ったアンティークの小さめの物入ダンスが希望の場所に設置された。
それでやっとリビングのソファの上の物も収まるべき場所へ。かなり断捨離して、1段空いてる。
↑この物入ダンス、eBayのオークションに出てて、300ユーロまでなら出してもいいなと思ってその金額を入れたそうなのだが、なんと22ユーロほどで落札。輸送と設置に150ユーロ、チップに20ユーロで全部で200ユーロで済んだとのこと。壊れているところもあるアンティークものだが、うちのドイツ人は大満足。
そして運びきれてなかった本も上に設置し、部屋の設置作業はほぼ終了。廊下に掛け軸もかかっているのが分かるかしら。一日にできる量は仕事もあるので限られているが、こうして少しずつ元通りにしていくのが楽しかった。
床が完成し、廊下やうちのドイツ人の部屋の物を元の場所に戻しているところ。一日では終わらず、これは前回の一週間後。友人が手伝いに来てくれるのももう3度目(ちなみにこの友人はタダ働きではなく、毎回200ユーロをお支払いしている)。半年以上リビングに3重になっていた本棚が、ようやく本来の層だけになってきた。ああ、そうだったわね、ここにブロックハウス(百科事典)があったんだったわね~めぎの事典類もここにある。しばらく見ていなかった昔の写真や小物たちも発見。
そして順次廊下に移動し、設置していく。
並びました~!
あるべきものがあるべき場所にあって、感無量。
キッチンから見た景色も元通り…いや、左隅にある本棚が新しいから前と同じではないが、向こうに本棚が見えるようになった。
それからもう一つ、うちのドイツ人お部屋の本棚を設置するために、マイスターさんが必要のない場所に取り付けていった壁と床の間を塞ぐ桟(というのかな?)を取り外し…
本棚を取り付ける。
どの棚にどの本をどういう順番で並べるかをうちのドイツ人が細かく指示するのだが、そろそろめぎも友人も疲れてきてて彼の言うことを取り違えるし、彼も疲れてきているので気が短くなってよく分からない言い方をするのでますますわからなくなる。でも、なんとかめでたく設置し終えた。
リビングの本棚もスッキリ。
リビング自体もかなりすっきり…まだ奥にこの機会に片づけたい絵や写真などがあるのだが、それはまた追々に。左手前のソファの上にはまだうちのドイツ人の部屋に行くべき荷物があるのだが、この機会に断捨離したいとのことでそのまま。
この日設置しきれなかったものは、このCDの棚。
友人にはこの日もう2つ作業を手伝ってもらった。一つはめぎの部屋のカーテンの設置。カーテンを洗ったのだが、取り外すことはめぎ一人でできたのだけど、取り付けは誰かの手伝いが必要で、うちのドイツ人にはまだできなくて。
もう一つは、バスルームに手すりを設置。うちのドイツ人のバスルームはバスタブ付きなのだが、そのバスタブの中に入ることがまだできなくて、ずっとめぎのシャワールームを使っている。でも、手すりがないので、特に出るとき(跨ぐとき)、滑って転ばないようめぎの手が必要だ。それが一人でもできるように、そしていつかめぎも足腰弱くなったらつかまる場所があるように、手すりをつけることにしたのだ。
これでこの日の作業はおしまい。友人はお茶を飲んでめぎとおしゃべりしながら一休みして帰っていき、その間うちのドイツ人は「骨」休めをするためベッドに横になっていた。まだ一日中起きていると辛いのだ。
そして後日、めぎの時間のある時やうちのドイツ人が一人でできる作業をぼちぼちと。ある日、売った大きなタンスの代わりに新たに買ったアンティークの小さめの物入ダンスが希望の場所に設置された。
それでやっとリビングのソファの上の物も収まるべき場所へ。かなり断捨離して、1段空いてる。
↑この物入ダンス、eBayのオークションに出てて、300ユーロまでなら出してもいいなと思ってその金額を入れたそうなのだが、なんと22ユーロほどで落札。輸送と設置に150ユーロ、チップに20ユーロで全部で200ユーロで済んだとのこと。壊れているところもあるアンティークものだが、うちのドイツ人は大満足。
そして運びきれてなかった本も上に設置し、部屋の設置作業はほぼ終了。廊下に掛け軸もかかっているのが分かるかしら。一日にできる量は仕事もあるので限られているが、こうして少しずつ元通りにしていくのが楽しかった。