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真夏のメンヒスベルクで [2023年夏 ザルツブルク]

今日は今年(2023年)7月末のザルツブルクでのお話を。滞在4日目(おとさんがいらっしゃる日の3日前)、メンヒスベルクの上を一人で散歩中。前回の話はこちら

城塞へ向かう道のところまでやってきた。
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頑張って登っていく方々。早朝ならめぎも上るのだが、もうこんなに人がいるのでそれはカット。
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そこから下界を眺める。
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場所はこちら。



川向こうの新市街も見える。
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ここでちょうど11時を迎え、このグロッケンシュピールを聞いた。
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途中で登山電車が通って行って煩い。そこが早朝と違うところ。
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グロッケンシュピールは3回同じのを繰り返すので、1回はただ聞き、2階を録画してみた。NDフィルターを持ってなかったから明るすぎるし、三脚も持ってなかったから体育座りで膝の上に載せて撮ったとはいえやっぱりぶれてるし、まわりの人の声も横から後ろへと走る登山電車の音も入っちゃってるけど。しかも最後には城塞から轟のようにパイプオルガンの音が被さってくるし。これはいつものことなので、あともう数秒待ってくれればいいのに、といつも思う。さらに途中で隣にいた人のくしゃみの音が最も大きく入っていたのだが(そういうとき、どうしてもふとコロナが心配になるわよね)、それはほんの一瞬だったので編集でカットしてみたところ、音楽にも影響なく済んだ。編集のマジックですわね。



そこからちょっと地図上で右の方へ移動して、下の地面が見えるところまで来た。
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ここ。



下に見える無料で音楽祭の演目の映像を見ることができるところ、めぎはまだ一度も利用したことがない。いつもライブを見ることを優先しちゃって。
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そこから下へ降りずにさらに地図上右のノンベルクの方へ進む。あ、クロウタちゃんだ。
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この石はザルツブルクとノンベルクの境目で、あのサウンドオブミュージックにもちらりと出てくる。
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実は人がいっぱい歩いていた。金髪のお嬢さん以外は韓国からの皆様で、流ちょうに韓国語を話しているオーストリア人のガイド付き。
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この夏、日本人はほとんど見かけなかったが、韓国人は元気に旅行していたなぁ。

めぎはその人たちを追い越し、さらにまっすぐ進む。このお嬢さんはここで下へ降りて行った。
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さて、付け足しだが、このビデオを載せそびれたので、ついでに。滞在2日目に音楽祭が無料で色々なイベントをしていた時に映したもの。その日の記事はこちら

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