ケーテンという町 [ドイツ(主に東部) 2017年夏]
今日は2017年夏の東ドイツの旅のお話を。
東ドイツ、と書くと語弊がある。ドイツ東部、と書くべきなのかもしれない。でも、なんとなく、めぎは東ドイツと言う言葉の方がしっくりくる世代なのだ。長閑なこんな道を走るのだが、道路は綺麗に舗装されてて、西より整備されているような気がする。めぎの払った統一税がここに使われたような気がするのは、気の所為かなぁ…(2021年にこの統一税(連帯税という名)がやっとなくなったのだが、この当時は西側で働く人間はまだ払っていたのだ。)
この前日にザルツブルクからレーゲンスブルクに移動し、この日そこからルターの宗教改革のヴィッテンベルクを経て移動してきて、15時半頃やっとこの日目指していた町ケーテン(Köthen)に到着。宿にチェックインし、すぐに散策に出かけた。
この辺りが町の中心部。ドイツによくあることだが、戦争で爆撃を受けたので、再建された町自体はかなり新しい。
その中に、ちょっと趣のあるこんなところを見つけた。ビール醸造所だ。
入ってみると…
なかなか雰囲気がいいのでちょっと座ることとした。
ウエルカムドリンクとして地ビールを。これ、すっごくすっごく美味しかった。こんな名も知られていない町にこんなおいしい地ビールがあるなんて。
お手洗いに行くついでに中も撮影。
外も素敵。
めぎたちはこの中庭に座っていたのだ。
場所はこちら。
この町に来たのはビールを飲むためではなかったのだけど、本来の目的に加え、この美味しいビールの思い出がとても強く残っている。
東ドイツ、と書くと語弊がある。ドイツ東部、と書くべきなのかもしれない。でも、なんとなく、めぎは東ドイツと言う言葉の方がしっくりくる世代なのだ。長閑なこんな道を走るのだが、道路は綺麗に舗装されてて、西より整備されているような気がする。めぎの払った統一税がここに使われたような気がするのは、気の所為かなぁ…(2021年にこの統一税(連帯税という名)がやっとなくなったのだが、この当時は西側で働く人間はまだ払っていたのだ。)
この前日にザルツブルクからレーゲンスブルクに移動し、この日そこからルターの宗教改革のヴィッテンベルクを経て移動してきて、15時半頃やっとこの日目指していた町ケーテン(Köthen)に到着。宿にチェックインし、すぐに散策に出かけた。
この辺りが町の中心部。ドイツによくあることだが、戦争で爆撃を受けたので、再建された町自体はかなり新しい。
その中に、ちょっと趣のあるこんなところを見つけた。ビール醸造所だ。
入ってみると…
なかなか雰囲気がいいのでちょっと座ることとした。
ウエルカムドリンクとして地ビールを。これ、すっごくすっごく美味しかった。こんな名も知られていない町にこんなおいしい地ビールがあるなんて。
お手洗いに行くついでに中も撮影。
外も素敵。
めぎたちはこの中庭に座っていたのだ。
場所はこちら。
この町に来たのはビールを飲むためではなかったのだけど、本来の目的に加え、この美味しいビールの思い出がとても強く残っている。