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ボルネオ滞在7日目の始まり [2022-23年年末年始 ボルネオ]

今日は2022年末のボルネオ島コタキナバルでのお話を。

12月24日の夜に到着して7日目、30日の朝。帰りは1月8日なのでまだ折り返しではなく、予定的に旅が中盤に入るこの日、まずはいつものように朝6時半から朝食へ。
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のんびりゆっくりそれぞれが好きなものを取ってきて食べる。
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それから部屋でゆっくり食後のコーヒータイム。この日はうちのドイツ人の誕生日で、プレゼントは彼の望んでいた楽譜。
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それからチェックアウトの時間に向けてパッキング。数日後にここに戻ってくるので、この宿に残しておくものと、持って行く物に分ける。次にきたらこの部屋とは限らないので、ちょっと名残惜しく下を写す。綺麗に窓拭きまでしたので、この部屋にまた来たいわねぇ…
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日差しの強い日だった。
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11時にチェックアウトしてタクシーで次の場所への出発地へ。そこは港で、めぎたちはこれから離島へ向かうのだが、出発の1時間半ぐらい前に着いたので、荷物を預けてそこの食堂というかホーカーでお昼とした。
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朝あんなに食べたのにねぇ…
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それから冷房の効いているこんなところでのんびり待つ。
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中にいるのはめぎたちと同じ離島のリゾートホテルに向かう人たち。そこそこの値段のするホテルだから、そこにいる人たちもハイソサエティと言うか、あたくしたちお金持ちざますの、という感じのオーラがむんむん。でも、本物のお金持ちは離島に別荘とか持っててこんなリゾートに泊まりに来たりしないし、行くとしても船をチャーターするだろうから、ここにいる人たちはみんな成金なのだろうけど、どうも人を見る目つきが値踏みするような感じで、いい部屋を予約した人がえっへんオーラを放つ雰囲気があってあまり居心地よくない(そんな部屋を予約できない者のひがみかも知れないが)。だからずいぶん議論して検討したのだが、めぎたちは一度その島に泊まってみたかったのだ。
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やっと時間になって、船に案内された。並んでいた順番ではなく、名を呼ばれた順番に乗らなければならない。部屋のランク順のようだった。ヒエラルキーの世界なのだ。
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そして指示された場所に座る。めぎたちは後ろの方だった。
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続く。
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