友人たちとのひととき [食べ物・飲み物]
今日も先週末のお話を。
出先でめぎの目を引いたもの。切り倒された木の生命力。
壁とか塀から植物が生えてきているのを写すのが好き。
小さな沼には・・・
よく見るとカエルさんがいっぱいいた。これはトリミング。
それから最後に数枚、うちでの食事風景を。これは朝食。
これは夕食の支度中。珍しくグリーンアスパラを用意。ドイツのグリーンアスパラは下のほうの皮がとても硬いのでこうして剥いておく。ピンボケ写真だが、雰囲気だけどうぞ。
前菜はギリシャ風サラダ。その横の小さな容器に入っているものは、ほうれん草とヨーグルト。トルコ系のお店で買ったもの。
グリーンアスパラを炒めているのは友人の奥さん。オリーブオイルで炒め、うちのドイツ人のアイディアでブラウンシュガーをちょっとふりかけ・・・
お醤油で味付けし、最後に鰹節をかけた。美味しかったけど、やっぱり茎の下のほうが硬かった・・・ホント、ドイツってホワイトアスパラにはあんなにランクがあって太くて柔らかくて甘くて美味しいのが買えるのに、グリーンに関しては品質がいまいちなのよねえ。ランク付けもないしね。
食べ物は他にもあったのだけど(スープとかグーラシュとか)、これ以上写すのを撮り忘れ。あれこれおしゃべりしていると忘れちゃって。
テーブルには芍薬。今回はシャキッとしてて、うまく咲きそう。
以上、友人たちとのお話はこれにて終了。めぎ以外はみんな60代で、歳取ってきたわね・・・と思うことがいくつかあったが、彼らは90歳くらいまで今の状態で元気に旅ができるつもりでいるみたい。彼らが90になったらめぎは78歳・・・彼らより先に倒れないように、元気でいたいわねえ。
出先でめぎの目を引いたもの。切り倒された木の生命力。
壁とか塀から植物が生えてきているのを写すのが好き。
小さな沼には・・・
よく見るとカエルさんがいっぱいいた。これはトリミング。
それから最後に数枚、うちでの食事風景を。これは朝食。
これは夕食の支度中。珍しくグリーンアスパラを用意。ドイツのグリーンアスパラは下のほうの皮がとても硬いのでこうして剥いておく。ピンボケ写真だが、雰囲気だけどうぞ。
前菜はギリシャ風サラダ。その横の小さな容器に入っているものは、ほうれん草とヨーグルト。トルコ系のお店で買ったもの。
グリーンアスパラを炒めているのは友人の奥さん。オリーブオイルで炒め、うちのドイツ人のアイディアでブラウンシュガーをちょっとふりかけ・・・
お醤油で味付けし、最後に鰹節をかけた。美味しかったけど、やっぱり茎の下のほうが硬かった・・・ホント、ドイツってホワイトアスパラにはあんなにランクがあって太くて柔らかくて甘くて美味しいのが買えるのに、グリーンに関しては品質がいまいちなのよねえ。ランク付けもないしね。
食べ物は他にもあったのだけど(スープとかグーラシュとか)、これ以上写すのを撮り忘れ。あれこれおしゃべりしていると忘れちゃって。
テーブルには芍薬。今回はシャキッとしてて、うまく咲きそう。
以上、友人たちとのお話はこれにて終了。めぎ以外はみんな60代で、歳取ってきたわね・・・と思うことがいくつかあったが、彼らは90歳くらいまで今の状態で元気に旅ができるつもりでいるみたい。彼らが90になったらめぎは78歳・・・彼らより先に倒れないように、元気でいたいわねえ。
幸せな人達 [小旅行]
今日も先週末のお話を。
先週土曜日に訪ねたシュロス・ブルクでは、結婚式の人達を見かけた。
ちょっと遠かったのでトリミング。男の人、タスキをしている・・・きっとBurschenschaft(ブルセンシャフト)の人なんだわ・・・ブルセンシャフトとはドイツの学生結社で、現在右翼系。
近くには立派な車に花輪。
これが結婚式関係者用車のマーク。なにやら近くの銅像の影が不気味・・・
さて、場所を移動しこちらはアルテンベルガー・ドームの近くのホテル。ここにも結婚式のカップルが。
車待ちの花嫁さん。これはトリミング。
カッコいいカメラウーマンさん。
カッコいい車!
排ガスは凄まじかったけど。
最後に、フェラーリ・パーティーの方々。
楽しそう・・・フェラーリを運転できるなんて、幸せな方々だわね。
先週土曜日に訪ねたシュロス・ブルクでは、結婚式の人達を見かけた。
ちょっと遠かったのでトリミング。男の人、タスキをしている・・・きっとBurschenschaft(ブルセンシャフト)の人なんだわ・・・ブルセンシャフトとはドイツの学生結社で、現在右翼系。
近くには立派な車に花輪。
これが結婚式関係者用車のマーク。なにやら近くの銅像の影が不気味・・・
さて、場所を移動しこちらはアルテンベルガー・ドームの近くのホテル。ここにも結婚式のカップルが。
車待ちの花嫁さん。これはトリミング。
カッコいいカメラウーマンさん。
カッコいい車!
排ガスは凄まじかったけど。
最後に、フェラーリ・パーティーの方々。
楽しそう・・・フェラーリを運転できるなんて、幸せな方々だわね。
アルテンベルガー・ドーム [小旅行]
現在、先週末に来客と訪れたところの話を連載中。
シュロス・ブルクの次に訪れたのは、13kmほど離れたところにあるアルテンベルガー・ドーム。
このアルテンベルガー・ドームというのは、昨日ご紹介したシュロス・ブルクの持ち主だったベルク伯爵家がもともと居城としていたところに建てられた大聖堂。ベルク伯爵家が12世紀にシュロス・ブルクの方へ居を移したためここはアルテンベルゲ(古いベルク家の地)と呼ばれ、跡地に修道院が建てられたのだとか。ドームというのは本当は大司教のいる大聖堂のことを指すのだが、ここに大司教がいたことはなく、規模が大聖堂並みに大きいためドームと呼ばれたらしい。
中はシンプルだが綺麗なステンドグラス。
1857年以来、カトリックとプロテスタントの両方に使用されているそうだ。
ちょうど中でオルガンの音に合わせて賛美歌の独唱のリハーサル中で、とても厳かな雰囲気だった。
こういうのはカトリック風。
この日はお日様が出たり入ったり。光の差した瞬間を狙ってパチリ。
その敷地内にかなり立派なホテル・レストランがあって、結構多くの人が食事・休憩中だった。
そこでめぎたちも再びお茶タイム。ここでもシュロス・ブルクに引き続き比較するつもりでベルク風ワッフルを頼んだのだが、ここはチェリーが冷たくてワッフルが四角かった。でも、味は美味しく、お茶も葉っぱからいれたタイプで(ドイツではティーバッグの場合が圧倒的に多い)、食器が立派でゴージャス。その分お値段も1.5倍くらいお高め。
うちのドイツ人はアップルケーキを食べたのだけど(既に大きな一口をぱくりと平らげたあとで撮影)、これもとても美味しかったとか。ドイツのケーキはこのように日本的に言えばタルトに近く、生クリームがこのように横につく。
シュロス・ブルクの方は観光客に外国人が多かったのだが(それも中国人がいっぱい!)、このアルテンベルガー・ドームの方はドイツ人が圧倒的に多く、あとはオランダ人や東欧系のみ。まあ大聖堂しか建ってないし、それもたいして有名でもないし、基本的にこの辺はハイキングをするところだからね・・・
シュロス・ブルクの次に訪れたのは、13kmほど離れたところにあるアルテンベルガー・ドーム。
このアルテンベルガー・ドームというのは、昨日ご紹介したシュロス・ブルクの持ち主だったベルク伯爵家がもともと居城としていたところに建てられた大聖堂。ベルク伯爵家が12世紀にシュロス・ブルクの方へ居を移したためここはアルテンベルゲ(古いベルク家の地)と呼ばれ、跡地に修道院が建てられたのだとか。ドームというのは本当は大司教のいる大聖堂のことを指すのだが、ここに大司教がいたことはなく、規模が大聖堂並みに大きいためドームと呼ばれたらしい。
中はシンプルだが綺麗なステンドグラス。
1857年以来、カトリックとプロテスタントの両方に使用されているそうだ。
ちょうど中でオルガンの音に合わせて賛美歌の独唱のリハーサル中で、とても厳かな雰囲気だった。
こういうのはカトリック風。
この日はお日様が出たり入ったり。光の差した瞬間を狙ってパチリ。
その敷地内にかなり立派なホテル・レストランがあって、結構多くの人が食事・休憩中だった。
そこでめぎたちも再びお茶タイム。ここでもシュロス・ブルクに引き続き比較するつもりでベルク風ワッフルを頼んだのだが、ここはチェリーが冷たくてワッフルが四角かった。でも、味は美味しく、お茶も葉っぱからいれたタイプで(ドイツではティーバッグの場合が圧倒的に多い)、食器が立派でゴージャス。その分お値段も1.5倍くらいお高め。
うちのドイツ人はアップルケーキを食べたのだけど(既に大きな一口をぱくりと平らげたあとで撮影)、これもとても美味しかったとか。ドイツのケーキはこのように日本的に言えばタルトに近く、生クリームがこのように横につく。
シュロス・ブルクの方は観光客に外国人が多かったのだが(それも中国人がいっぱい!)、このアルテンベルガー・ドームの方はドイツ人が圧倒的に多く、あとはオランダ人や東欧系のみ。まあ大聖堂しか建ってないし、それもたいして有名でもないし、基本的にこの辺はハイキングをするところだからね・・・