ホテル敷地内で

現在、2019年元旦のペナン島での話を連載中。

これはプールサイドのヤシの木。



敷地内には大きな木がいっぱいあって、その木陰で宿泊客たちがのんびり横になっている。よく見ると不思議な植物が多く、あれこれとパチリ。



木々を見上げて撮っていたら、なにがあるの？なにかいるの？と声をかけられたり。



木の幹に様々な植物が張り付いているのが面白かった。



上の2枚だけ見るとジャングルの中みたいだけど、実は周りはこんな感じ。



この鳥さん、動きが早くてピント合わせが追いつかず、なかなかうまく撮れない。これはトリミング。



めぎは暑さの中一人で1時間くらい粘ってあれこれ撮り、それなりに満足して（自己満足♪）部屋に引き上げた。

さて、時間は前後するが、これは午前中のプールでの撮影。防水カメラを上に向けてプールの水に浸す感じで見上げて撮ってみた。ほんの少し水のフィルターを通すと面白いかもと思って。



これもプールの中から。レンズの部分を半分水に浸して撮ってみた。



カメラをもう少し下に下げるとこう写る。



せっかくリゾートホテルに泊まっていたのに、プールで遊んだのはこの日が初めてだった。前半はリペ島で海で泳ぐのを楽しみにしてプールには全く足が向かず、戻ってきてからもリペ島での余韻でプールに足が向かなかったというわけである。でも、滞在が残り少なくなって、南国ならではのプール遊びもまた楽しかった。