ペナン島の暮らしって

現在、2019年元旦のペナン島の話を連載中。

右は昨日の記事の最後にご紹介したゲストハウス。左側の建物は崩れかけている・・・



トタンの中を覗くと、どうしてこんな状態になったのかわからない感じ。



しかしその一角には人の営みの気配。



どういう人がここでどんな暮らしをしているのだろう。家賃っていくらぐらいなのかな。ここで生きていくには一日にどのぐらいのお金が必要なのだろう。めぎたちが泊まっているホテルの従業員さんたちやいつも食べに行くホーカーの料理人さんたちはこういう暮らしをしているのだろうか。

近くには食堂があるので、朝の今は見当たらないけど夜にはこの辺りに人が結構いっぱい来るのだろう。



もっと行くと建設中のコンドミニアムに到達するようだが、暑くて断念した。



ゲストハウスの駐車場の囲いのようなところに朝顔みたいなお花が咲いていた。



その花に埋もれそうなバイク・・・



この一帯はこれからどう変化していくのかな。



放置されているものの多くは妙に真新しく、この辺りがほんの数年前まではたぶんジャングルで、最近なにか新しく建てようとしていたのにうまく行かなくなったように見える。そして今は大きなコンドミニアムの建設ラッシュ。数年後はここの景色が一変しているのかもしれないな。



美しく一輪咲いているハイビスカスが愛おしく感じた。



この日の散歩はこれでおしまい。このとき朝の9時半頃だったのだけど、もう暑くて限界で・・・軟弱なめぎたちはこれでホテルに引き上げ、のんびりプールで遊んだのだった。