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廊下の床の張替え~その3~ [めぎ家改装中]

今日は久々にめぎ家廊下の床の張替えのお話を。

めぎがザルツブルクに行く日、ここまで出来上がっていた。左から光が差し込んでいるところはキッチン。その向こうの右側に茶色の入り口ドア、奥にクローゼットが見える。
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その後、うちのドイツ人の撮影。めぎがザルツブルクにいる間に、クローゼット側から撮った写真を数枚送ってきた。まず、キッチン前を敷き詰める途中まで。
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そこからもう少し進んできた。
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キッチン前が全て塞がった。
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そしてドアのところまで敷き詰めた。
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リビングの方から撮影。
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そして11泊12日のザルツブルクからめぎが戻ってきた日。ここから再びめぎの撮影。向こうのクローゼットが取り外されていた。
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右がドア、左がうちのドイツ人の部屋。
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クローゼットはうちのドイツ人の部屋に移動中。クローゼットと言っても、もともとの備え付けではなくうちのドイツ人がその昔この廊下に合わせて自分で作ったものなので、こうして移動できたらしい。
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玄関ドアとの隙間は、全て仕上がったら敷居の板で塞がれる予定。ドイツは玄関のスペースが無いので、ドアを開けたらいきなり廊下。
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いやあ、頑張りましたね~
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歩くとギシギシ音がして、ああ板張りなんだなあって実感する。
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色が違うところからリビング。素晴らしいバリアフリー。
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まあエレベーターのないアパートの4階で、しかもヨーロッパの昔の建物なのでフロアごとの天井が高いので、日本で言えば6階ぐらいまで階段を上がらなきゃいけないから、バリアフリーも何も…なんだけど、もし歩けなくなったら在宅で介護ケアをお願いする方法もあるわけで、そうしたら少なくとも家の中はバリアフリーで生きていける、ということ。

さて、この後の作業はやすり掛けなのだが、それだけは大型マシーンが必要なので外注しなければならず、以前リビングのときにお願いしたマイスターが非常によかったので連絡をとってみたら、3か月は無理、とのこと。それでじゃあ10月に予約を取りたい、と改めてメールを書いたら連絡が来ない…というわけで、作業は一時中断中。
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そんなわけで、この話の続きはたぶん晩秋か冬になってから。
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