SSブログ

廊下の床の張替え~その3~ [めぎ家改装中]

今日は久々にめぎ家廊下の床の張替えのお話を。

めぎがザルツブルクに行く日、ここまで出来上がっていた。左から光が差し込んでいるところはキッチン。その向こうの右側に茶色の入り口ドア、奥にクローゼットが見える。
DSC_0811_001.JPG


その後、うちのドイツ人の撮影。めぎがザルツブルクにいる間に、クローゼット側から撮った写真を数枚送ってきた。まず、キッチン前を敷き詰める途中まで。
DSC_1186_001.JPG


そこからもう少し進んできた。
DSC_1192_001.JPG


キッチン前が全て塞がった。
DSC_1196_001.JPG


そしてドアのところまで敷き詰めた。
DSC_1201_001.JPG


リビングの方から撮影。
DSC_1202_001.JPG


そして11泊12日のザルツブルクからめぎが戻ってきた日。ここから再びめぎの撮影。向こうのクローゼットが取り外されていた。
DSC_1490_001.JPG


右がドア、左がうちのドイツ人の部屋。
DSC_1492_001.JPG


クローゼットはうちのドイツ人の部屋に移動中。クローゼットと言っても、もともとの備え付けではなくうちのドイツ人がその昔この廊下に合わせて自分で作ったものなので、こうして移動できたらしい。
DSC_1493_001.JPG


玄関ドアとの隙間は、全て仕上がったら敷居の板で塞がれる予定。ドイツは玄関のスペースが無いので、ドアを開けたらいきなり廊下。
DSC_1495_001.JPG


いやあ、頑張りましたね~
DSC_1497_001.JPG


歩くとギシギシ音がして、ああ板張りなんだなあって実感する。
DSC_1729_001.JPG
DSC_1730_001.JPG


色が違うところからリビング。素晴らしいバリアフリー。
DSC_1725_001.JPG


まあエレベーターのないアパートの4階で、しかもヨーロッパの昔の建物なのでフロアごとの天井が高いので、日本で言えば6階ぐらいまで階段を上がらなきゃいけないから、バリアフリーも何も…なんだけど、もし歩けなくなったら在宅で介護ケアをお願いする方法もあるわけで、そうしたら少なくとも家の中はバリアフリーで生きていける、ということ。

さて、この後の作業はやすり掛けなのだが、それだけは大型マシーンが必要なので外注しなければならず、以前リビングのときにお願いしたマイスターが非常によかったので連絡をとってみたら、3か月は無理、とのこと。それでじゃあ10月に予約を取りたい、と改めてメールを書いたら連絡が来ない…というわけで、作業は一時中断中。
DSC_1731_001.JPG


そんなわけで、この話の続きはたぶん晩秋か冬になってから。
nice!(31)  コメント(8) 

nice! 31

コメント 8

Baldhead1010

技術と根気が要る仕事ですね。
by Baldhead1010 (2023-08-23 05:36) 

八犬伝

それにしても
ご主人の仕事ぶりは、凄いですね。
by 八犬伝 (2023-08-23 15:07) 

angie17

クローゼットまで手作りだったとは!!凄いですね。
ウチの夫なんて(おおよその日本男子は)
たぶん棚すら作れないと思います
by angie17 (2023-08-23 15:26) 

(。・_・。)2k

仕上げに3ヶ月も待たされちゃうのか
でも やっぱり上手い人にお願いしたいですよね

by (。・_・。)2k (2023-08-23 16:17) 

JUNKO

凄い!凄い!自分たちが済むところを自分たちで作っていくまさに理想的ですね。愛情が籠りますからね、完成祝いは盛大にしてください。
by JUNKO (2023-08-23 19:05) 

おと

木目や色が模様となって、美しいなぁ。とっても素敵ですね。
歳を追うごとに、色が変わっていくのも楽しみですね~♪
by おと (2023-08-23 19:25) 

Inatimy

段々と美しい床になっていく様子、写真拝見してる側も嬉しくなってきます^^。
まだ資材がたくさん残ってるところを見ると、いずれはドイツ人さんのお部屋も、
このヘリンボーンの床になるのかしら。
by Inatimy (2023-08-23 20:08) 

テリー

まだ、大型マシーンでのやすりがけがあるのですか。
沢山の工程が、ありますね。
by テリー (2023-08-23 23:02)