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ヴィサンブールの最後の晩餐 [2022年秋 ヴィサンブール]

今日は2022年秋のヴィサンブールのお話の最終回。

ヴィサンブールで泊まっていたのはこちら。
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場所はこちら。ヴィサンブールというのはフランスのドイツ国境沿いにある小さな街で、めぎたちはそこに2泊3日で食事を楽しみに来ていた。



母屋はレストラン。
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到着した日のお昼にも美味しいランチコースを頂いたが(その話はこちら)、2日目は夜の晩餐。
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ドイツ国境の街と言ってもここはフランス、すなわちフランス料理。楽しみ♪
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まずはアペリティフ。プロセッコにカシスリキュールだったかな。
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そうそう、今日の写真はフリッカー処理をしていないので縞々の影が入っている。

小さな器で出てきたスープも美味しかった。何のスープか忘れちゃったけど。
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お洒落だな~
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前菜は牡蠣にした。こんな奥地で?という感じだが、本日の一品として強く勧められたので。このホテルは次の日から2週間ほどの休暇に入るところだったので、牡蠣を全部使い果たしたかったのだろう。
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お勧めのワインと一緒に。
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それからメイン。メインにはめぎは前菜料理の中から選んだフォアグラ。レストランで頼むときに、前菜のこれをメインとして出して食えと頼めばどんなレストランでもやってくれる。メインが多すぎの時やあまり好きなものが見当たらない時にめぎはよくそうしている。ここではどうしてもこれが食べたかったのでこれをメインとした。
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うちのドイツ人はラム肉料理。もちろんめぎもお裾分けを頂いた。これ、とても美味しかった♪
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それぞれに合ったワインも。
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デザートの時には蒸留酒も頂いた。
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ああ、美味しかったな~このとき、これからの長い冬、クリスマス休みまでの長い日々をこれで頑張ろうという気持ちだった。
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次の日、サクッと帰宅の路へ。これは途中にガソリンを入れに寄った場所。
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以上で長い間とびとびに書いてきた2022年秋のお話は終了。秋になる前に終わったわ~
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