思い出の魚介レストランを訪ねてみた [2022-23年年末年始 ボルネオ]
今日は2022年末のボルネオのコタキナバルの5夜目の夕食のお話を。
滞在1夜目は到着しただけ、2夜目はホテルのルームサービス、3夜目もルームサービス、4夜目は離島に一日遊びに行って戻ってきてホテルのビーチサイドで夕食、と全然やる気のなかっためぎ家。昔は元気ですぐに探検に出かけたのだが、歳を取ってきて長旅とその前の多忙な仕事で疲れた身体を癒すのが先決だったというのもあるし、もう3回目で探検しようと思う場所もなかったというのもあるし、今回は多少お金があって外へ安い夕食を取りに出かけなくても余裕があったというのもあり、今までのめぎ家には無いつまらない夕食生活を送っていたのだが、5夜目にしてやっと外へ旅に出かける元気が出た。で、やってきたのが、昔訪ねてとても楽しく美味しかったという懐かしい記憶の残るセドコ・コンプレックスという中華系の魚介レストランホールのある場所。
でも、あれ…?テーブルがない…
以前所狭しと魚介が並んでいた場所にはバイクが駐車している…
そうか、ここ、閉鎖しちゃったのね。だからホテルでタクシーを呼んでもらうときに、なかなかセドコ・コンプレックスが通じなかったんだわ。以前ははいはいという感じですぐに通じたのに、おかしいなあと思っていたのだ。それならそうと教えてくれればいいのにな。でも、若い従業員たちは、セドコ・コンプレックスに魚介レストランがあったということすら知らなかったのかも。
でも、あそこが開いているようだ。「双天」、そうだ、レストランはその名前だったわ!
行ってみたら、以前よりは規模が縮小していたが、同じように魚介の水槽が並んでいた。
こういう水槽の中から好きなのを選んで取ってもらうシステムなのだ。
で、あれ、と言うと…
こうして取ってくれる。
はい、これにします!
その他、ハマグリさんと…
小さい海老さんを注文。
すると、こんな部屋に通された。それなりに奥が広い。でも、以前みたいにホールでワイワイと言う雰囲気ではない。
以前の様子はこちら。どうしてこう変わっちゃったのか質問してみたけど、説明の英語が全然理解できなかった。なので、コロナで変わったのか、開発なのか、何か問題が起こったのか、謎。
まずはビール。
小さいエビはお刺身に。これ、結構食べた後で撮影したので皿に隙間がある。
ハマグリはガーリック炒めに。
お魚はこんなお姿に。これ、ものすごく美味しかった。
それからこんな野菜と…
カニチャーハンを頼んだのだが、そのチャーハンは撮り忘れ。エビの刺身の左上にちらっと写っているのがそれ。
あと、食べきれなかったがお刺身になったエビの頭が唐揚げになって出てきた。
お会計。ビールは後でもう1本頼んだので実際はあと20リンギットをプラス。1リンギットが約20セントなので、全部で約50ユーロ。これだけ美味しいものを食べて、二人で50ユーロなのでめぎたちにとっては大満足だったが、そう安くも無い。今の為替レートでは1リンギットが約31円なので、日本円にすると7600円ぐらい。二人で7600円でこの食事、皆様の感覚ではどうかしら。
この夜のお話はもうちょっと続くが、またいずれ。
滞在1夜目は到着しただけ、2夜目はホテルのルームサービス、3夜目もルームサービス、4夜目は離島に一日遊びに行って戻ってきてホテルのビーチサイドで夕食、と全然やる気のなかっためぎ家。昔は元気ですぐに探検に出かけたのだが、歳を取ってきて長旅とその前の多忙な仕事で疲れた身体を癒すのが先決だったというのもあるし、もう3回目で探検しようと思う場所もなかったというのもあるし、今回は多少お金があって外へ安い夕食を取りに出かけなくても余裕があったというのもあり、今までのめぎ家には無いつまらない夕食生活を送っていたのだが、5夜目にしてやっと外へ旅に出かける元気が出た。で、やってきたのが、昔訪ねてとても楽しく美味しかったという懐かしい記憶の残るセドコ・コンプレックスという中華系の魚介レストランホールのある場所。
でも、あれ…?テーブルがない…
以前所狭しと魚介が並んでいた場所にはバイクが駐車している…
そうか、ここ、閉鎖しちゃったのね。だからホテルでタクシーを呼んでもらうときに、なかなかセドコ・コンプレックスが通じなかったんだわ。以前ははいはいという感じですぐに通じたのに、おかしいなあと思っていたのだ。それならそうと教えてくれればいいのにな。でも、若い従業員たちは、セドコ・コンプレックスに魚介レストランがあったということすら知らなかったのかも。
でも、あそこが開いているようだ。「双天」、そうだ、レストランはその名前だったわ!
行ってみたら、以前よりは規模が縮小していたが、同じように魚介の水槽が並んでいた。
こういう水槽の中から好きなのを選んで取ってもらうシステムなのだ。
で、あれ、と言うと…
こうして取ってくれる。
はい、これにします!
その他、ハマグリさんと…
小さい海老さんを注文。
すると、こんな部屋に通された。それなりに奥が広い。でも、以前みたいにホールでワイワイと言う雰囲気ではない。
以前の様子はこちら。どうしてこう変わっちゃったのか質問してみたけど、説明の英語が全然理解できなかった。なので、コロナで変わったのか、開発なのか、何か問題が起こったのか、謎。
まずはビール。
小さいエビはお刺身に。これ、結構食べた後で撮影したので皿に隙間がある。
ハマグリはガーリック炒めに。
お魚はこんなお姿に。これ、ものすごく美味しかった。
それからこんな野菜と…
カニチャーハンを頼んだのだが、そのチャーハンは撮り忘れ。エビの刺身の左上にちらっと写っているのがそれ。
あと、食べきれなかったがお刺身になったエビの頭が唐揚げになって出てきた。
お会計。ビールは後でもう1本頼んだので実際はあと20リンギットをプラス。1リンギットが約20セントなので、全部で約50ユーロ。これだけ美味しいものを食べて、二人で50ユーロなのでめぎたちにとっては大満足だったが、そう安くも無い。今の為替レートでは1リンギットが約31円なので、日本円にすると7600円ぐらい。二人で7600円でこの食事、皆様の感覚ではどうかしら。
この夜のお話はもうちょっと続くが、またいずれ。