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ワイン畑を散歩中 [2022年秋 ヴィサンブール]

今日は2022年秋のドイツ・プファルツ地方とフランス・アルザス地方の国境付近のワイン用ブドウ畑のお話を。

歩いていた時、ここはフランス領なのかなと思っていたが、ドイツ領のワイン酒場の案内があったりする。
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上手く撮れないのだが、撮って歩くのが楽しいところ。
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たまにこんなのがあったりもするし。
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美味しいワインを背負っているように見える幹。
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葉っぱが黄色ではなく赤く紅葉している一角があった。同じように見えるブドウ畑だけど、違う品種のブドウを作っているということね。
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めぎたちはあそこに見える塔の方へ向かっているところ。
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途中にドイツ語とフランス語の標識が。Pauliner SchlossまたはChâteau Saint-Paulと言うようだ。11世紀に建てられたらしい。
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そちらの方へ行ってみたが…
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塔は私有地の中にあり…
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これ以上は近づけなかった。
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場所はこちら。フランス領の中にあるのがわかる。



ひっそりとした国境に立ち続ける中世の塔。
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いつも甘酸っぱいブドウの匂いに囲まれているのね。
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