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秋の旅のお土産 [小旅行]

今日からこの秋の小さな旅のお話を。まずはいつもの如くお土産の話から。
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ドイツなので近所とか同僚とか親戚などへのお土産はない。また、めぎ家のいつもの如く、お土産は全て食べ物・飲み物。上の写真で全部ではない。帰宅した日はスーパーで買ってきたお惣菜で夕食に。
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めぎ的に外せなかったお土産は、まずスーパーで売っているリエット。豚肉とラードで作ったのが主流だが、ガチョウの肉と脂のがめぎのお目当て。
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こんな風にパンに塗って食べる。味は最高で、幸せである。
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それと、スーパーで売っているエクレア。
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うちのドイツ人的に絶対に外せなかったのは、いつもの場所で自分で拾う胡桃。
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帰宅してからきれいに洗った。
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その胡桃を拾っている横でめぎがせっせと下に落ちていたものから良さげなものを拾ってきたのが、この梨。立派な大きさなのに、このまま腐っていってしまうのは可哀想で。
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そしてめぎ的にもう一つ外せなかったお土産が、その胡桃の木と梨の木の生えている道路の先にある小さなスタンドでタンクで買える羽根ちゃんことフェーダーヴァイサー。羽根ちゃんを売る時期はそろそろおしまいというところ、ギリギリで買えた。
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そのスタンドではこれらのワインも購入。見えるかな(ぼけてるけど読めるかな)、プファルツ地方である。
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以前はこのドイツのプファルツ地方にザウマーゲンという料理を食べに行き、そのすぐ近くの国境の先にあるフランスの町ヴィサンブールに昼間にちょこっと遊びに行ってそこでお昼を食べ、スーパーにおフランスの美味しいものをお土産に買いに寄っただけだったのだが、今回はプファルツ地方で宿泊するのをやめ、ヴィサンブールに泊まりに行ったのだった。なので、お土産のメインはフランスワインと…
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フランスのデザートワインなど。と言ってもスーパーの棚に並ぶお酒の中から目についた美味しそうなものを買っただけなので、ヴィサンブールのあるアルザス地方の物とは限らないけど。すでにお気づきの方もいると思うが、マラガ酒(つまりスペインの)も買ってるし。
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歩いてすぐに国境を跨げる場所なのに、右はドイツのプファルツ、左はフランスのアルザス。
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あ、そうそう、ドイツでもデパ地下などに行けば買えるけど、めぎたちは日常生活の中でその「デパ地下に行く」という行為をしないので、この機会にフランスのスーパーでこれらジャム(イチジク、ルバーブ、レネクローネというプラム)も購入。上に乗っている小さい瓶のは宿の朝食会場からいただいたもの
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スーパーでは100ユーロ以上のお買い物。ま、美味しく食べて飲める元気なうちに楽しんでおきましょうと。以上、これで冬を楽しめますわ~
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実際の旅行記は数日後の次回から。
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