めぎの部屋の改装第2弾～その6～

今日はめぎの部屋の改装の続きのお話を。まだやってるのという感じだが、今日の話は10月半ばのこと。

床のフローリングが終わったので、戸棚を設置。



↑これ、うちのドイツ人が昔使っていた古いアンティークものなのだが、古い＝重い＆繊細なので（家具に繊細って言っていいのか分からないけど、言葉が思いつかなかった）、解体も再組み立ても大変だった…



頑張って二人で組み立てたのだが、床が歪んでいるため斜めに立っているという有様なので…



下に余ったフローリングを切って何枚か入れてみたり、後ろで壁に固定したりした。



何入れようかな～かなりたくさん断捨離したので、もともとここに入れていたものはもうほとんどない。それに、残りの物は別のところに移動して、ここには他のものを入れようかと。せっかくガラス戸がついているしね。



もともとこの部屋ではIKEAで地下室用に売られている棚を使っていたのだが（ここに引っ越して来た当初はめぎは極貧だったので、うちのドイツ人が持っていたその棚をもらい受けて本棚として使用していた）、この機会に部屋らしいものに代えようと、解体して地下室へ移動した。長い間ありがとう…



そして、再びIKEAのだけど、仕事部屋と同じシリーズ（IVAR）の棚を購入。このシリーズ、シンプルにして頑丈で背が高くて壁一面を使えてめぎ的にベストなのだ。枠は壁に固定。



うちのドイツ人の道具たちに感謝。



ここまでやったところで10月前半の秋休みが終了し、作業はいったん中断。ちょうどこのIVARシリーズの棚の部分もIKEAに在庫がなく、届くのは一週間後だったし。



で、リビングはまだこんな状態。（真ん中に写っている白い布をかけてあるのはリビングに設置しているテレビで、その後ろと横に積んであるのがめぎの荷物。）



まだよそよそしいめぎの部屋。



この後は仕事をしながらの作業なので亀の歩みとなったが、のんびりとまだまだ続く。