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レストハウスで一休み [2022年春 ウィーン~シュプロン]

現在数日おきに、2022年春のオーストリアのブルゲンラント州の話を連載中。

ノイジードラー湖の畔のこのレストハウスに入った。
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場所はこちら。



ワインもあるみたいね~
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ずいぶん広いわねぇ。シーズン中は凄くたくさん人が来るんだな…
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ここでコーヒーを飲んで一休み。お冷もくれるところがオーストリア。
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イースターの置物があった。
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駐車場もとても広く、夏は本当に人でいっぱいなのだろうと伺えた。
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湖を後にしても、また湖の見えるところがあった。
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ホント、凄くいい天気だったなぁ…この頃から今年はずっと雨が降らず、イルミッツのワイン農家の人が雨がほしいと嘆いていた。夏はどうだったのかな。
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長期的に雨が降らないのは困るのだけど、旅行者としてはこの天気は素晴らしいわけで、この景色に心が洗われ、とても癒された。
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その近くにいたハイイロガンの家族。
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自転車を通行止めにしていた…
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宿でのんびり [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]

現在数日おきに、2022年夏のクロアチアのロヴィニの話を連載中。

ロヴィニの街。
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港から教会の塔を写してみた。めぎたちの泊まっているところは、海沿いの建物の左側から3つめの扉が茶色で壁に色を塗っていない建物の最上階。
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宿からかなり離れた場所にある駐車場にも行ってみた。
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これだけ離れた駐車場ならひょっとして安いかなと思ったのだが、もっと近い所と同じだった。ロヴィニの旧市街には駐車場がなく、街の外にいくつかあるのだが、7月と8月は一泊料金というのをやってなくて、1時間当たりの料金。それを24時間払うと、ザルツブルクの一番高い祝祭劇場のすぐ近くの駐車場(一泊たしか22ユーロぐらい)よりも高くなる。ザルツブルクでめぎたちが駐車していたのは旧市街の外で一泊9ユーロぐらい。で、同じく旧市街の外なのにロヴィニではその3倍の値段ということで、それはいくらなんでも…と駐車場を探しまくったのだが、アパルトメントのオーナーさんが教えてくれたところも1時間当たりの料金しかなく、よく見ると駐車料金を払う機械の7月と8月は一泊料金除外というのが新しく張られたシールのようだったので(それを写すのを忘れた)、ひょっとすると真夏には一泊料金が無いというのはコロナ後の新しい決まりなのかもしれない。どうにもぼったくりだわね~というか、えげつないというか、観光地として世界的に名高いザルツブルクでさえ、いや春に行ったウィーンでさえ、値上げはしていても1~2割程度だったのに、それはないでしょ…こんな状況なら、ひょっとしたらイタリアの方が安いかもしれないわね。宿を探している時点でもずいぶん高いなあと思ってはいたのだが、これじゃもうクロアチアまでくる意味がないかもね。

そんなことを話しながら結局旧市街に一番近い駐車場に止め、歩いて宿に戻り…
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一休みしてからお昼に買ってきたパンと生ハムとサラミと果物を賞味。
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生ハムもサラミも美味しかった~もちろん食べきれず残りはお土産に持ち帰った。
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それから宿の洗濯機でお洗濯。
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うちのドイツ人は本を読んで過ごし、めぎは窓の外を撮影したり海を眺めたりして過ごした。これは以前にもお見せした写真だが、部屋からこうして海を眺めて過ごせるのだ。今日の3枚目の写真の場所はここに写っていない。目の前に見える駐車場は、ここに日帰りで遊びに来た人が短時間止めるためのところ。
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海と反対側の真下を行きかう人々を写すのも楽しかった。
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どこか行くには暑すぎるので、本当に何もせず休暇を楽しんだ。
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蔦の紅葉など [小さな出来事]

今日はめぎの近況を。
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写真は10月9日の日曜日の散歩から。
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ドイツには珍しい赤い紅葉が最盛期だった。
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似たような写真が続いちゃうけど。
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ここまでは野ブドウの紅葉。
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普通の花が色褪せて見える。
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その他に赤く紅葉するのはこの灌木。なんていう植物かは分からないけど。
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この家はドイツのCDUという政党のノルトライン・ヴェストファーレン州の本部の一部なのだが、2階のバルコニーに下の庭から伸びた藤の蔓が絡みついて毎年藤が素晴らしく咲いていた。それが今年の春バッサリ切られてペンキ塗り直しなどがなされたのだが、その藤がひと夏でまた2階のバルコニーに届くまで成長した。それを見て、なんだかホッとしたわ…
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秋の光が美しかった。
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橋桁に生える植物。頑張ったわね。
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