宿でのんびり [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチアのロヴィニの話を連載中。
ロヴィニの街。
港から教会の塔を写してみた。めぎたちの泊まっているところは、海沿いの建物の左側から3つめの扉が茶色で壁に色を塗っていない建物の最上階。
宿からかなり離れた場所にある駐車場にも行ってみた。
これだけ離れた駐車場ならひょっとして安いかなと思ったのだが、もっと近い所と同じだった。ロヴィニの旧市街には駐車場がなく、街の外にいくつかあるのだが、7月と8月は一泊料金というのをやってなくて、1時間当たりの料金。それを24時間払うと、ザルツブルクの一番高い祝祭劇場のすぐ近くの駐車場(一泊たしか22ユーロぐらい)よりも高くなる。ザルツブルクでめぎたちが駐車していたのは旧市街の外で一泊9ユーロぐらい。で、同じく旧市街の外なのにロヴィニではその3倍の値段ということで、それはいくらなんでも…と駐車場を探しまくったのだが、アパルトメントのオーナーさんが教えてくれたところも1時間当たりの料金しかなく、よく見ると駐車料金を払う機械の7月と8月は一泊料金除外というのが新しく張られたシールのようだったので(それを写すのを忘れた)、ひょっとすると真夏には一泊料金が無いというのはコロナ後の新しい決まりなのかもしれない。どうにもぼったくりだわね~というか、えげつないというか、観光地として世界的に名高いザルツブルクでさえ、いや春に行ったウィーンでさえ、値上げはしていても1~2割程度だったのに、それはないでしょ…こんな状況なら、ひょっとしたらイタリアの方が安いかもしれないわね。宿を探している時点でもずいぶん高いなあと思ってはいたのだが、これじゃもうクロアチアまでくる意味がないかもね。
そんなことを話しながら結局旧市街に一番近い駐車場に止め、歩いて宿に戻り…
一休みしてからお昼に買ってきたパンと生ハムとサラミと果物を賞味。
生ハムもサラミも美味しかった~もちろん食べきれず残りはお土産に持ち帰った。
それから宿の洗濯機でお洗濯。
うちのドイツ人は本を読んで過ごし、めぎは窓の外を撮影したり海を眺めたりして過ごした。これは以前にもお見せした写真だが、部屋からこうして海を眺めて過ごせるのだ。今日の3枚目の写真の場所はここに写っていない。目の前に見える駐車場は、ここに日帰りで遊びに来た人が短時間止めるためのところ。
海と反対側の真下を行きかう人々を写すのも楽しかった。
どこか行くには暑すぎるので、本当に何もせず休暇を楽しんだ。
ロヴィニの街。
港から教会の塔を写してみた。めぎたちの泊まっているところは、海沿いの建物の左側から3つめの扉が茶色で壁に色を塗っていない建物の最上階。
宿からかなり離れた場所にある駐車場にも行ってみた。
これだけ離れた駐車場ならひょっとして安いかなと思ったのだが、もっと近い所と同じだった。ロヴィニの旧市街には駐車場がなく、街の外にいくつかあるのだが、7月と8月は一泊料金というのをやってなくて、1時間当たりの料金。それを24時間払うと、ザルツブルクの一番高い祝祭劇場のすぐ近くの駐車場(一泊たしか22ユーロぐらい)よりも高くなる。ザルツブルクでめぎたちが駐車していたのは旧市街の外で一泊9ユーロぐらい。で、同じく旧市街の外なのにロヴィニではその3倍の値段ということで、それはいくらなんでも…と駐車場を探しまくったのだが、アパルトメントのオーナーさんが教えてくれたところも1時間当たりの料金しかなく、よく見ると駐車料金を払う機械の7月と8月は一泊料金除外というのが新しく張られたシールのようだったので(それを写すのを忘れた)、ひょっとすると真夏には一泊料金が無いというのはコロナ後の新しい決まりなのかもしれない。どうにもぼったくりだわね~というか、えげつないというか、観光地として世界的に名高いザルツブルクでさえ、いや春に行ったウィーンでさえ、値上げはしていても1~2割程度だったのに、それはないでしょ…こんな状況なら、ひょっとしたらイタリアの方が安いかもしれないわね。宿を探している時点でもずいぶん高いなあと思ってはいたのだが、これじゃもうクロアチアまでくる意味がないかもね。
そんなことを話しながら結局旧市街に一番近い駐車場に止め、歩いて宿に戻り…
一休みしてからお昼に買ってきたパンと生ハムとサラミと果物を賞味。
生ハムもサラミも美味しかった~もちろん食べきれず残りはお土産に持ち帰った。
それから宿の洗濯機でお洗濯。
うちのドイツ人は本を読んで過ごし、めぎは窓の外を撮影したり海を眺めたりして過ごした。これは以前にもお見せした写真だが、部屋からこうして海を眺めて過ごせるのだ。今日の3枚目の写真の場所はここに写っていない。目の前に見える駐車場は、ここに日帰りで遊びに来た人が短時間止めるためのところ。
海と反対側の真下を行きかう人々を写すのも楽しかった。
どこか行くには暑すぎるので、本当に何もせず休暇を楽しんだ。