車をとめて [2022年春 ウィーン~シュプロン]
現在数日おきに、2022年春のオーストリアのハンガリーとの国境付近の話を連載中。
ハンガリーからオーストリアに入ると、そこはブルゲンラント州。ワイン生産が盛んな地域。
足元の花。
ワイン用ブドウはまだ芽が出たところ。
車をとめて畑の端っこで撮影。
ワイン畑の中にこんな道路が走っている。ほとんど人通りのない所なので、時速70㎞出せる道だ。こんなのを見るとワイン畑へのロマンが崩れるけど、これもまた現実。
場所はこの辺だと思う。
しばらく行くと、今度はコウノトリさんがいたので再び車ストップ。
飛び立ってしまわないように、車からは降りずに窓を開けて撮影。
正確には(日本では)シュバシコウというようだが、めぎ的にはドイツ語のStorchはコウノトリ(正確に言えばコウノトリ科)だしその名の方が馴染みもあるので、コウノトリと呼ばせていただく。というか、コウノトリには色々種類があるのね~
写真的には、もう少し絵になる場所にいてくれればよかったのだけどね。
この近くに、ハンガリーとの国境がある。尖った角になっている国境で、さっきハンガリーからオーストリアに入ってきたのに、またここでハンガリーに入ることもできるということだ。車の通れる通りではないのでショプロン(地図のマイナスを4~5回押すと湖の左に見えてくる…皆様のブラウザでどの言語が表示されているか分からないが、ドイツ語ならSopronではなくÖdenburgと表示される。航空写真ではなく地図表示にすると、国境の形もよく分かる)からここまでぐるっと大回りして来たのだった。数年前この辺りに来たときはここで降りて国境を歩いてみたりしたのだが、この日は素通り。
そろそろこの日の1番目の目的地に着くようだ。
ハンガリーからオーストリアに入ると、そこはブルゲンラント州。ワイン生産が盛んな地域。
足元の花。
ワイン用ブドウはまだ芽が出たところ。
車をとめて畑の端っこで撮影。
ワイン畑の中にこんな道路が走っている。ほとんど人通りのない所なので、時速70㎞出せる道だ。こんなのを見るとワイン畑へのロマンが崩れるけど、これもまた現実。
場所はこの辺だと思う。
しばらく行くと、今度はコウノトリさんがいたので再び車ストップ。
飛び立ってしまわないように、車からは降りずに窓を開けて撮影。
正確には(日本では)シュバシコウというようだが、めぎ的にはドイツ語のStorchはコウノトリ(正確に言えばコウノトリ科)だしその名の方が馴染みもあるので、コウノトリと呼ばせていただく。というか、コウノトリには色々種類があるのね~
写真的には、もう少し絵になる場所にいてくれればよかったのだけどね。
この近くに、ハンガリーとの国境がある。尖った角になっている国境で、さっきハンガリーからオーストリアに入ってきたのに、またここでハンガリーに入ることもできるということだ。車の通れる通りではないのでショプロン(地図のマイナスを4~5回押すと湖の左に見えてくる…皆様のブラウザでどの言語が表示されているか分からないが、ドイツ語ならSopronではなくÖdenburgと表示される。航空写真ではなく地図表示にすると、国境の形もよく分かる)からここまでぐるっと大回りして来たのだった。数年前この辺りに来たときはここで降りて国境を歩いてみたりしたのだが、この日は素通り。
そろそろこの日の1番目の目的地に着くようだ。