あっという間に過ぎ去る季節 [小さな出来事]
ここしばらくのめぎのブログのリズムで言えば、今日は夏のロヴィニの話を書く順番なのだけど、部屋の改装の話を書き始めたところたぶん長くかかりそうだし、書いていたらせっかく撮った近況の写真がお蔵入りしてしまいそうなので、近況シリーズを一日追加することにする。いや、いつものめぎの近況シリーズの前日に改装シリーズを追加したと言ってもいいかな。(そんなめぎの勝手なリズムを気にして、あれ?今日はロヴィニのはずじゃ…などと思った人はいないと思うけど。)
この写真を撮ったのは9月16日だった。ここはいつもの金曜日のマルクト市場。
9月初旬はドイツとしては異例の真夏日が続いて半袖短パンでバルコニーで夕食を食べていたほど暑かったのだけど、中旬になって一気に秋になったなあと思いながら写していたのだった。人々がコート着てるしね。
でもまだ、見上げれば緑が青々としていた。
こんな花も咲いてたし。
こんな花も。
それが、10月7日にはこんな状況に。
葉っぱはまだ緑と言えば緑だが、若干黄色っぽくなってきている。
これは10月9日。
葉っぱがどんどん黄色くなってきていた。
この日、うちのドイツ人はバルコニーのテーブルや椅子を納戸に片付け、このベンチも綺麗に拭いてニスを塗り…
カバーをかけてしまった。
ああ、冬へ一直線…
この写真を撮ったのは9月16日だった。ここはいつもの金曜日のマルクト市場。
9月初旬はドイツとしては異例の真夏日が続いて半袖短パンでバルコニーで夕食を食べていたほど暑かったのだけど、中旬になって一気に秋になったなあと思いながら写していたのだった。人々がコート着てるしね。
でもまだ、見上げれば緑が青々としていた。
こんな花も咲いてたし。
こんな花も。
それが、10月7日にはこんな状況に。
葉っぱはまだ緑と言えば緑だが、若干黄色っぽくなってきている。
これは10月9日。
葉っぱがどんどん黄色くなってきていた。
この日、うちのドイツ人はバルコニーのテーブルや椅子を納戸に片付け、このベンチも綺麗に拭いてニスを塗り…
カバーをかけてしまった。
ああ、冬へ一直線…