めぎの部屋改装第2弾ダイニングキッチン篇~その1~ [めぎ家改装中]
今日はめぎの近況を。
2週間の秋休みもあと4日。その間何をしていたかと言えば、めぎの部屋の改装。改装と言っても床の張替えと断捨離なのだが、床を張り替えるには全ての家具を撤去する必要があるため大掛かり。めぎは部屋を2つ持っていて(正確に言えばさらにバスルームも1つ)、夏休みに3週間かけて仕事部屋の方の床の張替えをしたのだが、今回はもう一つの部屋(ダイニングキッチン)の方の床の張替えをする。
↑ちなみに、これはめぎの所有するダイニングキッチンであって、いつもうちのドイツ人が料理している空間ではない。うちのドイツ人は元々はめぎの部屋の隣の住人で、彼の部屋の方にもダイニングキッチンとバスルームがあるのだ。で、10年以上前に壁をぶち抜いて一つのフロアを全てめぎ家のフロアとしたのである。その話はカテゴリーの「めぎ家改装中」を最初から読むと出てくる。
このダイニングキッチンは、夏休みの部屋の改装時にこうして本置き場になっていたところ。
床に積んでいた本は既にめぎの仕事部屋の方に整理整頓されて収まったのだが、実はダイニングキッチンの方にも本棚があって、かなりごちゃごちゃにいろんなものが積まれてあった。隙間があればそこに入れておいてある、という感じだった。
で、今回はそちらの方の断捨離。
かなり処分。雑誌は紙ごみとして捨て、本は青空文庫へ寄付。
今回数多く処分したのは、ドイツ語の本。もう絶対に読まないし、読もうと思ったら図書館で借りるか買えばいいし。否、重要な本の多くはうちのドイツ人も持っているので、そっちを借りて読めばいいのだ。
それに対し、日本語の本はかなり残してある。それは借りられないし、思い入れもあるし、いつか時間ができたら読みたいなと思うし。右端に積んであるのは、ダイニングキッチンの改装が終わったらそちらに移動する予定のため。今回は本を床に積まずに仕事部屋の本棚の方に一時移動してやり過ごすことができた。つまり、本棚に2重3重に積み上げたということ。
それからとうとう思い切って捨てることにしたのは、かつて書いた論文の抜き刷り。そういうのは日本の大学や研究所に就職しようと思ったら履歴書とともに必要だったのだが、もう要らないわよね、ということで。思い出に数冊ずつは撮ってあるけど。
それから大きな戸棚を解体し、中に入っていた小物も断捨離し、必要なもののみ空き箱に入れてこうしてリビングに積み上げた。
靴なども大いに処分。日本にいた頃痛くても頑張って履いていたヒールの高い素敵なミュールとか、もう絶対に履かないし。
こうしてどんどん片付けていった。
キッチンは外さずにこのまま作業することにした。外すとなると本当に大ごとだし、めぎがキッチンを買い替えることはたぶんないだろうし、キッチンの下までは誰も見ないしね、ということで。
やっとがらんどうにしたのは10月10日だった。一週間以上かかったわね~
18年ぶりに見た壁、意外とそんなに汚れていないわね。
でも、この機会にまずはペンキ塗り直し。天井の左側が既にペンキを塗り直した部分。やはり白さは違うわね。
続きはまた次回。
2週間の秋休みもあと4日。その間何をしていたかと言えば、めぎの部屋の改装。改装と言っても床の張替えと断捨離なのだが、床を張り替えるには全ての家具を撤去する必要があるため大掛かり。めぎは部屋を2つ持っていて(正確に言えばさらにバスルームも1つ)、夏休みに3週間かけて仕事部屋の方の床の張替えをしたのだが、今回はもう一つの部屋(ダイニングキッチン)の方の床の張替えをする。
↑ちなみに、これはめぎの所有するダイニングキッチンであって、いつもうちのドイツ人が料理している空間ではない。うちのドイツ人は元々はめぎの部屋の隣の住人で、彼の部屋の方にもダイニングキッチンとバスルームがあるのだ。で、10年以上前に壁をぶち抜いて一つのフロアを全てめぎ家のフロアとしたのである。その話はカテゴリーの「めぎ家改装中」を最初から読むと出てくる。
このダイニングキッチンは、夏休みの部屋の改装時にこうして本置き場になっていたところ。
床に積んでいた本は既にめぎの仕事部屋の方に整理整頓されて収まったのだが、実はダイニングキッチンの方にも本棚があって、かなりごちゃごちゃにいろんなものが積まれてあった。隙間があればそこに入れておいてある、という感じだった。
で、今回はそちらの方の断捨離。
かなり処分。雑誌は紙ごみとして捨て、本は青空文庫へ寄付。
今回数多く処分したのは、ドイツ語の本。もう絶対に読まないし、読もうと思ったら図書館で借りるか買えばいいし。否、重要な本の多くはうちのドイツ人も持っているので、そっちを借りて読めばいいのだ。
それに対し、日本語の本はかなり残してある。それは借りられないし、思い入れもあるし、いつか時間ができたら読みたいなと思うし。右端に積んであるのは、ダイニングキッチンの改装が終わったらそちらに移動する予定のため。今回は本を床に積まずに仕事部屋の本棚の方に一時移動してやり過ごすことができた。つまり、本棚に2重3重に積み上げたということ。
それからとうとう思い切って捨てることにしたのは、かつて書いた論文の抜き刷り。そういうのは日本の大学や研究所に就職しようと思ったら履歴書とともに必要だったのだが、もう要らないわよね、ということで。思い出に数冊ずつは撮ってあるけど。
それから大きな戸棚を解体し、中に入っていた小物も断捨離し、必要なもののみ空き箱に入れてこうしてリビングに積み上げた。
靴なども大いに処分。日本にいた頃痛くても頑張って履いていたヒールの高い素敵なミュールとか、もう絶対に履かないし。
こうしてどんどん片付けていった。
キッチンは外さずにこのまま作業することにした。外すとなると本当に大ごとだし、めぎがキッチンを買い替えることはたぶんないだろうし、キッチンの下までは誰も見ないしね、ということで。
やっとがらんどうにしたのは10月10日だった。一週間以上かかったわね~
18年ぶりに見た壁、意外とそんなに汚れていないわね。
でも、この機会にまずはペンキ塗り直し。天井の左側が既にペンキを塗り直した部分。やはり白さは違うわね。
続きはまた次回。