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ツリー購入 [文化の違い]

23日午前中を終え、めぎ、冬休み突入!
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で、懐かしのここへ…
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きゃ~なつかし~~
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ここはコロナ元年の2020年にほぼ毎週散歩に訪れた貴族の庭園。
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今年は去年と違って8時からの開園ではなくなって早朝のちょっと不思議の国に入り込んだかのような素敵な雰囲気が味わえなくなってしまったので、春先の一度しか行かなかった。
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ツツジやシャクナゲの美しい時期に花を見に来たかったけれど、そういう時期は人も多いし、人が多いとやっぱり秘密の花園的な雰囲気はないわけで、結局足が向かなかったのだ。
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でも、クリスマスツリーはここでなきゃね。
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ということで、久々のヘルトルフ(貴族の庭園の名前)。
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ツリーはより取り見取り。(ドイツではクリスマスツリーは毎年本物の木を購入する。)
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広いこの敷地の中から選んで自分でのこぎりで切ることも可能。
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ここ数日とても冷え込んでいて、昼頃でも地面が凍っていた。
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さて、めぎたちはようやくうちのサイズに合っていて枝ぶりも気に入った一本を選び出した。
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で、お兄さんたちが…
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こうして…
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ネットに入れてくれた。
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これはお兄さんたちがしていた焚火。
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帰り道で見かけた「木の学校」ことクリスマスツリー畑(ドイツ語でBaumschule「木の学校」という)。数年後にはあの木たちが売られるということね。
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そして貴族の庭園を後にした。
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で、イブまで一晩めぎ家のバルコニーで一休み。木の学校よりはめぎ家バルコニーの方が気温が高いので、少しここで馴染んでもらい、イブからの家の中での生活に備えていただきましょ。(リビングの温度は18~19℃で、暖かくはないがツリーにはかなり急激な温度差になるはずである。)
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それにしても、休みに入ったらまたどんより曇っちゃうなんてね…イブからクリスマスは雨の予報。気温は若干高く成る予報で、つまり雪にもならないし、つまんないの…
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