SSブログ

雨上がり後のプラハ [チェコ]

プラハ歩いてたらすごい土砂降りに遭った・・・これは、ようやく小降りになったところ。
a11.jpg


雨宿りしていた人たちが一斉に移動し始めている。
a13.jpg


雨に濡れた街も素敵。
a14.jpg
a12.jpg


ここも、新旧同居している。
a15.jpg


でも、こういう建物を・・・
a16.jpg


こういう風に写すと、100年前みたい。
a17.jpg


雨上がりのプラハは美しかった。
a18.jpg
a20.jpg


人出は相変わらず。
a19.jpg
nice!(62)  コメント(33) 

プラハでめぎの目を惹いたもの [チェコ]

町中を走っていたこの手の車。
c6.jpg


楽しそう♪

結構お高めですねえ。
c2.jpg
c1.jpg


でも、魅力的♪
c4.jpg
c5.jpg


これもカッコイイなあ♪ と思ったら、観光カーじゃなかった!
c3.jpg


ところで、プラハでこんなお酒が売られていた。
c7.jpg


どんな味なんだろう・・・と、この喫茶店でお試し。
c10.jpg
c9.jpg


砂糖を一度液体につけ、火をつけ、火が消えたら中に入れて飲むのだとか。
c8.jpg


何度か忘れたけど、すっごーーーーくキツかった。
nice!(59)  コメント(40) 

ヴァレンシュタイン物語 [チェコ]

数日前にご紹介した、プラハ城から見下ろしたプラハの眺め。
a5.jpg


その中に、洞窟を模して作ったこんなところがある。
a6.jpg


その辺りは、ヴァレンシュタイン宮殿。チェコ語ではヴァルトシュテイン宮殿。その庭からプラハ城を見上げるとこんな景色。
a1.jpg


ほら、あの洞窟風の壁も。
a3.jpg


とても綺麗なところ。
a2.jpg
a4.jpg


この持ち主は、1945年までこの人の子孫だった。
a1.jpg


この、千ページもある本を昨年うちのドイツ人が愛読し、17世紀初めに殺されたこのヴァレンシュタインという人物の所縁のところを訪ねるのが、この夏の旅の目的の一つだった。

ヴァレンシュタインは、中世の三十年戦争の傭兵隊長。神聖ローマ皇帝に尽くしたが、反逆の疑いをかけられて、ドイツ国境の町エーガー(Eger=チェコ語ではCheb=ヘプ)で寝込みを襲われ、殺された。

プラハを後にして、車で3時間くらい走ってエーガーの町へ。
a5.jpg


ここの博物館に、彼の最期の様子が展示されている。
a14.jpg
a15.jpg
a16.jpg


博物館の建物は撮り忘れたが、入り口にあったこちらを撮影。
a13.jpg


↑ これ、霊柩車。

明日はそんなエーガーの街並みをご紹介。


♪ おまけ ♪
プラハで夕飯を食べたビア・ホール。
a2.jpg


本場のブドヴィルは最高♪
a1.jpg


りえさん、楽しい夜をありがとう。
nice!(59)  コメント(30)