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葡萄畑その後 [アール川河畔の葡萄棚]

少しずつ、枯れ木に黄緑のベールがかかってきているドイツ。
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2月中旬に見に行ってからもう一ヶ月。ずいぶん暖かくなったから、芽が出たかしら・・・と思ってここへ。
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アール川の水量が今日は結構あるなあ・・・
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そう、ここは、アール川沿いの葡萄棚。
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芽は・・・出てなかった・・・
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枝が2本上にのびているタイプと、針金に沿わせているタイプとがある。種類が違うのかしら。

ちなみに、2月中旬はこんなだった。枝が数本出ている。この一ヶ月の間に剪定したのだろう。

お仕事車の人に聞こうと思ったけど、ただハローとにっこり笑って通り過ぎていってしまった・・・
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土曜日に仕事がないって、幸せだなあ・・・日曜日だった前回とは全然違って、ほとんど人がいなかった。この人たちは唯一すれ違ったハイキング中の老夫婦。最近、こういうストックを持ってハイキングをするのが流行っている。スポーツの一種らしい。
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葡萄の芽は出ていなかったけど、今回は綺麗な彩りがちらほら。
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また来ますね~
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♪ おまけ ♪
これ、すっごく憧れた・・・♪
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アールヴァイラー [アール川河畔の葡萄棚]

ワイン畑をあとにしためぎたちは、今回はアール川沿いの谷の中心的な街、Ahrweiler(アールヴァイラー)へ。


Ahrweiler




ワイン畑に囲まれたこの街は、他の小さな町と違ってちょっと観光客向けの雰囲気。
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中世に由来する城壁や塔が残っている。
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この塔の向こう側に、Ahrweilerの街がある。
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街の中心は教会。ちょうど、イースター市が立っていた。
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クリスマス市の小屋が使い回されていることが伺える。
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でも、飾りはしっかりイースター。
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電灯にもウサギの飾り。
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街を散歩すると、あちこちにイースターの飾りが!
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土曜日のお昼時で、非常に多くの人が教会前のマルクト広場に集まっていた。
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移動式のメリーゴーランドも。
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ここでめぎたちもお昼。ダウンジャケットを着たまま外で食事♪
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めぎが食べたのは牛肉の薄切りのロール巻き。赤ワインのソース。ここは赤ワインが有名だけど、今回も白ワインが飲みたくなっためぎ。
うちのドイツ人は、Ochse(オクセ)という去勢した雄牛を茹でたもの。運転手なので飲み物はコーヒーを。



♪ おまけ ♪

昨日の最後の写真の馬車をもう少しハッキリどうぞ。
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こんなの、欲しいなあ・・・
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あの芽は [アール川河畔の葡萄棚]

前回行ってからそろそろ一ヶ月経ったので、様子を見に行きましょ♪
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そう、ここはアール川。
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前回こんな芽だったものが・・・
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こんなに!
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なにかしら。次回が楽しみ♪

でも、肝心の葡萄の芽は・・・
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ほんのちょこっと!
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それもそのはず。この一ヶ月、冬のように寒い日が続いたので、前回咲き始めたばかりだったこの花がまだ咲いていた!!
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5月を楽しみにしましょ。
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その後めぎたちは日帰り小旅行。ここはアールヴァイラーのCalvarienberg修道院。
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修道院が建っている丘をカルワリオ(ゴルゴタ)の丘に見立てて、イエスが十字架を背負って丘に登り、磔にされた話がこのように描かれている。
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修道院の中にピエタ像があるのだろう。
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ずっと下の方から続いているのが分かる。
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向こうに見えるのが、一ヶ月前に行ったアールヴァイラーの町。あそこでまたお昼にしましょ。
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