マカプウ岬など [オアフ島]
デュッセルドルフに戻って一週間が経過したが、未だ片足が飛行機に乗っているような変な感じ。
少しでも普段のペースを取り戻したいと思い、いつものマルクト市場で花を購入。
もうチューリップが!
温室で作っているんだろうけど、春を感じられて嬉しい。
さて、ハワイ再発見。今日はオアフ島南東部の海岸線をどうぞ。
南東部で有名なのはなんと言ってもハナウマ湾だが、人がいっぱいで立ち寄らず、海岸線をドライブ。
いつか水中で撮影できるカメラを買ったら、スノーケルをやってみたい。
潮吹き岩の近くの岩場に、日本の神様を発見。
海は波が荒く、どんどん浸食していっているのが分かる。
こでが潮吹き岩の辺り。左上の辺りにちょっともやっとしているのが、噴き出した潮。
波による浸食が進んで、とうとう穴が空いて潮が噴き出すようになったのだと思うと、自然の力の大きさを感じる。
さらにドライブすると、マカプウ岬がある。その辺りは人がほとんどいないようだったので、うちのドイツ人は嬉々として車を駐めて40分ほどちょっとしたハイキング。
こんな道をずっと進んでいくと・・・
灯台がある。
あら、虫さんもハイキング?
岬の突端から見るとこんな景色。右の大きめの島がラビット・アイランド。
灯台に妙にロマンを感じるめぎ。
このハイキングの途中で下を見下ろすと、ここにも潮吹き岩が。
波がどどーんと打ち寄せるのはいくら見ていても飽きなかった。
ここからは、なんと鯨も見える。
拡大してみましょう・・・
この辺りに生えていた植物。
マカプウ岬から滞在先のカイルアへの帰り、元横綱・曙の銅像も。
実際の曙の方がもっと迫力あるような気が・・・
オアフ島のさまざまな風景 [オアフ島]
今日もめぎ家の食卓から。
これは、ハワイから帰ってきて、うちのドイツ人が最初に作った料理。
ハワイを懐かしんで薄切りベーコンを買ってみた。でも、パンはドイツの香ばしいぎっしりパン。
昨日のチューリップは、もうこんなに開いてしまった。これは日曜日の夕飯。食前酒にシェリー。パンに、チーズとソーセージとメットという生ハムの挽肉。右側の小さめのチューブ状のがメット。こんな簡単な食事で済ます日もある。
♪ 追記 ♪
こちらがスーパーで売られているメット。こんなソーセージ状の形で売られており、中身は生ハムの挽肉状態のものが詰まっていて、パンにのばして食べる。
さて、今日のハワイは、オアフ島のいろいろな風景をどうぞ。
ハワイでは、非常に簡単な家に住んでいる人が多いという印象だ。一年中暖かくて、潮風で傷むから建て替えも多くて、そんなに住居に凝らないのかしら。
ハンモックで寝たりするんでしょうねえ・・・
いい眺めでしょうねえ・・・
ちょっとコナンとジムシイの家を思い出すめぎ。
車はトラックタイプが多い。ドイツでよく見かけるより大きめの車に乗っている人が多い印象だ。
ちなみにめぎたちがレンタカーしたのはこちら。
冬にオープンカーで走るなんて!夏でもオープンカーにできる時期は少ないというのに・・・
浜辺で見かけた面白い乗り物。
鳥が生き生きとしていた。
まわりにたくさん島があり・・・
ジェラシックパークのロケに使われたという地域もあり・・・
ヤシの木がいっぱいあり・・・
そして、電線が多く、電柱が木でできていた。
オアフ島にはと所狭しといろいろな施設があり・・・
裏通りにはこんなところもあり・・・
花はいつも綺麗だった。
オアフ島さようなら [オアフ島]
先日、うちの近くのマルクト市場でPute、すなわち七面鳥を買ってきた♪
塩・胡椒・ハーブなどをしてオーブンで焼いて・・・
今日の夕食♪ 白い塊はカリフラワー。ドイツではカリフラワーを丸ごと茹でて(うちでは蒸して)、バターをかけてこのようにどどーんとテーブルに出す。
いただきまーす♪
さて、一週間以上にわたってめぎの見たオアフ島をご紹介してきたが、そろそろ終えることにしよう・・・
ちょっと名残惜しいけど。
ここは、めぎたちが滞在最終日の夕方にお別れに立ち寄った岬。Laie Bayの辺りである。
こんな岩の島があって・・・
波が非常に高い。
波飛沫を撮るのに夢中になっためぎ。
そんなめぎをうちのドイツ人が撮影。
ほら、ここ♪
めぎもうちのドイツ人を撮影。
ほら、ここ♪
めぎは撮影中。
このとき私が撮っていたものはこちら。
波飛沫はいくら見ても、いくら写しても飽きなかった。
オアフ島の海、さようなら。