冬休み最終日

今日は2週間にわたる冬休みの最終日の日曜日のお話を。

この日曜日も曇りのち雨の冴えない天気で、写真も特にこれと言ったものは撮れなかった。鳥は鷺やら鵜やらカモメやらいっぱいいたので、望遠を持って行ったらそれなりに楽しかったかもしれないが、曇りでやる気が出なくて40㎜単焦点しか持ち出さなかったし。



お昼には…



ライ麦パンを写した。左がメットという生ハムの挽肉のようなもの。右がガチョウの肉とラードのパテのようなもの。こんな風にパンの上にのせて食べる。



午後にはツリーを収集ゴミに出した。堆肥になってくれるらしいが、一部は動物園に運ばれてゾウさんの餌になるという。さようなら…



それから金曜日のうちに買っておいたKrapfenという揚げパンのような菓子パンでおやつにした。中にレーズンが入っている。



それから、めぎは溜まっていたメールを書いたりして過ごした。木曜金曜あたりからぽつぽつと仕事のメールも届き始め、ああいよいよだなあと思う。

さて、夕食はこんな牛肉の塊の料理なのだが…



説明すると、これは一週間前の写真だが、これは根セロリで、こんな風に切ったのと…



他のいろんな香味野菜と赤ワインとビネガーで一週間漬け込んであったもので…



さらにレーズンとプルーンを入れて甘酸っぱく煮込んだもの。こんな風に薄切りにし…



甘酸っぱく煮た紫キャベツとジャガイモ団子と一緒にいただく。ザワーブラーテンという料理。ドイツの冬の定番。この冬休み、いっぱいいっぱい魚介を食べた後の牛肉料理はおいしかった。



これを予約投稿しているのが日曜日の夜。ああ、お休み、終わっちゃった…