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日々の空 [新型コロナウィルスのこと 2022年]

この冬、ラインタワーさんはかくれんぼがお好き。
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この日は上手にお隠れに。(ここから全てスマホ撮影。)
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この日は休憩中で…
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この日は頭隠して足隠さず状態。
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その日の夜19時頃には綺麗な衣装を着て姿を見せていた。
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話は飛ぶが、今の状況を日記代わりに書き留めておく。
ドイツは一日のコロナ新規感染者数が1月19日にとうとう、というか予想通り初めて10万人を突破し、木曜日には14万人を突破し、その後週末に入って若干数値が下がっているところなのだが(ちなみに日曜日は8万5千人ほど)、生活は何も変わらない。週3回コロナ検査して、陽性の生徒は自宅療養に入り、残りはマスクをしつつ換気しつつ普通に授業をする毎日が淡々と続いている。ロックダウンなどをする話はどこからも出てないし、学校が休校になることも恐らくないだろう。そもそも、誰かが陽性でももう全く驚かない。陽性者は学校でも毎週各学年5~10人ぐらい。うちのドイツ人の仕事関係者も何人かかかったし(オミクロンでも熱はかなりしんどいようだ)、彼の仕事の中で誰かが陽性でオンライン会議キャンセルということもまだ毎日ではないが毎週のように聞く。でも、生徒の誰かが陽性でも学級閉鎖にはならない決まりになったし、ブースターを終えていれば、そしてマスクをしていれば、濃厚接触でも自己隔離しなくていい決まりになったし、喩えうちのドイツ人が陽性になってもめぎは自己隔離しなくていいという決まりだし、自分が陽性にならない限りもうほとんどどうでもいいのだ。去年とかに一日10万人ってどれほどの死の世界なんだ、とインドなどの話を読んで想像していたのとは全然異なる平常さ。そうそう、ドイツ人の半分以上がブースターを済ませたそうだが、さて、どのぐらい効果あるのかな…

この冬は、あまり寒くならないため晴れの日が少なく(ドイツでは晴れると気温が下がる)、それは鬱々とするのだが、霧が多いためあまり乾燥してなくて、肌がカサカサにならずに済んでいる。
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朝は晴れていても午後には曇ってしまうことも多い。
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これは17時半に帰れた日の撮影で、結構明るいことが分かる。目に見えて明るくなってくるのがすごく嬉しい。
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これも17時半頃。その日によってずいぶん色合いも違うのね。
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現在、学期末の最後の週に入り、めぎ的に仕事は終えたという感じ。授業と最後の成績会議はあるが、もう追試も面談もなく、やっと一息。担任とか校長とかはこれから金曜日までにかけて成績の印刷とか最後のチェックとかサインとかに追われるが、めぎのような教科の教師は成績会議までが山で、その後は雑務から解放されるのだ。
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休みなく来週から次の学期が始まってしまうので、このちょっと楽な時期に授業準備しておかなきゃね…
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