1月2日の公園で

1月2日は、曇り時々雨。雨の合間にちょっと散歩へ。



年末に書いたように、一年全く使っていなかったFマウントの70-200mmF2.8をマウントアダプターでZ6につけて持ち出した。



2世代前の大口径望遠レンズ、写りは今も素晴らしいが、ちょっと重い…



でも、この色のなくどんより暗い時期、こうパッチリと写る明るいレンズは有難い。だから、たぶん明け方とかに自然の素晴らしい風景写真を撮る人にとって、大口径が大事であることがよく分かる。



この日、池には鵜がたくさんいた。



スーッと泳いでいく鵜を追いかけていたら、すぽんと潜っていった。これはトリミングをパラパラにしたもの。上の写真と同様な距離で撮ったものをトリミングしてこれだけ写っているのだから、ホント凄いなと思う。



これは70㎜で…



これは200㎜で…



そしてこれは200㎜で撮ったもののトリミングのパラパラ。



そしてまた雨が降ってきたので、引き上げた。



1月3日は月曜日で、ドイツはようやく通常に戻る。州によってはもう学校が始まるところもある。めぎの州はまだあと一週間お休みで、急ぎの仕事を年内に終えることのできためぎは、やっとちょっと一息つけそう（そうして一息つきすぎると、やっておけば後で楽なのにという仕事は結局後回しにしてしまい、1月後半がまた忙しくなってしまうのだが…でも、ちょっとしばらく遊んで頭を休めたい気分）。ちなみに3日からもう学校が始まる州は、2月に再びお休みがあるようだ。それもいいかもしれないわねぇ…