リンツの旧大聖堂 [ウィーンとブルゲンラント 2017年秋]
現在、2017年秋のオーストリア・リンツの話を連載中。
ここはリンツに到着したときから気になっていたところ。
ドアの前には泥落とし。
ドアはかなり重い。
そして中側の鍵が立派。
ここは旧大聖堂。中は薄暗くひっそりとしていて、美しくもちょっと影が不気味だった。
写真では明るく写っていてその不思議な不気味な雰囲気が伝わらない・・・なんと言ったら良いのか、畏敬の念を抱かせるようなおどろおどろしい不思議な気に満ちていた。
ドキドキしちゃう感じなのだ。
こんなところにめぎとうちのドイツ人の二人だけ。神様か魔物か、なにか出てきそう。
そんな気がしていたのに、どうもそれが伝わらない写真ばかりになっちゃった。
本当にこのとき、写真下手だなあって実感した。手ブレも多かったし。
一旦ここをあとにし、もっと暗くなってから再び訪れた。なんだか諦めきれなくて。
このときは中は真っ暗で、雰囲気はかえって怖くない感じだったのだが、写真はこちらの方がおどろおどろしくなった。
教会を撮るのは大好きなのだけど、ホント難しいな。
それにしても立派なドアだったなあ・・・
撮影: D600 + 58mm(F1.4)/ 20mm(F1.8)
ここはリンツに到着したときから気になっていたところ。
ドアの前には泥落とし。
ドアはかなり重い。
そして中側の鍵が立派。
ここは旧大聖堂。中は薄暗くひっそりとしていて、美しくもちょっと影が不気味だった。
写真では明るく写っていてその不思議な不気味な雰囲気が伝わらない・・・なんと言ったら良いのか、畏敬の念を抱かせるようなおどろおどろしい不思議な気に満ちていた。
ドキドキしちゃう感じなのだ。
こんなところにめぎとうちのドイツ人の二人だけ。神様か魔物か、なにか出てきそう。
そんな気がしていたのに、どうもそれが伝わらない写真ばかりになっちゃった。
本当にこのとき、写真下手だなあって実感した。手ブレも多かったし。
一旦ここをあとにし、もっと暗くなってから再び訪れた。なんだか諦めきれなくて。
このときは中は真っ暗で、雰囲気はかえって怖くない感じだったのだが、写真はこちらの方がおどろおどろしくなった。
教会を撮るのは大好きなのだけど、ホント難しいな。
それにしても立派なドアだったなあ・・・
撮影: D600 + 58mm(F1.4)/ 20mm(F1.8)