大平原の始まり [ウィーンとブルゲンラント 2017年秋]
現在、2017年秋のオーストリア・ブルゲンラント州の話を連載中。
オーストリアとハンガリーの国境の辺りで一夜明け、この日はデュッセルドルフに向けて出発する日。と言っても1000km以上の道のりを一気に帰るのではなく途中でストップオーバーするつもりで、午前中は国境あたりをもう少しウロウロ。
11月初旬のこのとき、冬支度が始まっていた。
ブドウが一部残っていた。
これがあの美味しいワインになるのね・・・
ぶどうの木の間にあるこれは何という植物なのかなぁ。
ブドウ畑の横には・・・
多分何かの野菜なのだと思うのだけど。
まだそれほど寒くはなく、花も咲いていた。
ほとんど誰も通らない道路を自転車の家族連れが通っていった。これ、後ろに引いているのは乳母車。
ふと見ると獣道。
途中に物見櫓のようなのがあったのでのぼってみると、向こうには高い山が見えた。雪も見える。ここからいきなり大平原なのだなということがわかる。
ここは風も強いのかな。風力発電がいっぱい見えた。
こんな何もないところの景色が楽しくて、うちのドイツ人とめぎは大満足。でも、そろそろ移動しなくちゃね・・・
撮影: D600 + 58mm(F1.4), Nikon1 V3 + 30-110mm(F3.8-5.6)
オーストリアとハンガリーの国境の辺りで一夜明け、この日はデュッセルドルフに向けて出発する日。と言っても1000km以上の道のりを一気に帰るのではなく途中でストップオーバーするつもりで、午前中は国境あたりをもう少しウロウロ。
11月初旬のこのとき、冬支度が始まっていた。
ブドウが一部残っていた。
これがあの美味しいワインになるのね・・・
ぶどうの木の間にあるこれは何という植物なのかなぁ。
ブドウ畑の横には・・・
多分何かの野菜なのだと思うのだけど。
まだそれほど寒くはなく、花も咲いていた。
ほとんど誰も通らない道路を自転車の家族連れが通っていった。これ、後ろに引いているのは乳母車。
ふと見ると獣道。
途中に物見櫓のようなのがあったのでのぼってみると、向こうには高い山が見えた。雪も見える。ここからいきなり大平原なのだなということがわかる。
ここは風も強いのかな。風力発電がいっぱい見えた。
こんな何もないところの景色が楽しくて、うちのドイツ人とめぎは大満足。でも、そろそろ移動しなくちゃね・・・
撮影: D600 + 58mm(F1.4), Nikon1 V3 + 30-110mm(F3.8-5.6)