12月に入る [文化の違い]
今日から12月。もう今年も最後の月になったのね。これはアドヴェントに向けて義母から送られてきたものだが…
一番上にあったこれはアドヴェントカレンダー。12月1日から24日まで毎日窓を開けていくカレンダーである。これは極めてオーソドックスなチョコレート入りのもの。
いつもめぎは自分でも工作系のアドヴェントカレンダーを用意していたが、実は去年のラジオのを最後まで組み立てないまま終わってしまってて、今年は新たに用意するのをやめた。忙しくて去年のラジオを最後までできるかどうかも分からないが。ちなみにその前の年のカメラは年明けになんとか完成させたが、まだ試し撮りをしていないまま。
そんな状況のところに、もう一つ工作というか、修理しなければならないものがやってきた。義母がプレゼント代わりに送ってくれたこれ、Schwibbogen(シュヴィップボーゲン)と言って、ドイツ東部のエルツ山地地方のクリスマスの飾りとして有名な工芸品なのだが…
壊れてて電気がつかないのだとか。この名前のお店、調べてみたら今もあるのだが、この工芸品のこの大きさのを新しく買うと200~300ユーロぐらいするみたい。義母が言うには、10年ほど前に亡くなったパートナーさんと一緒に30年ぐらい前にドレスデンのクリスマスマーケットで買った思い出のものだとのこと。
しかし、電気がつかないんじゃねえ…
電気系統はうちのドイツ人があれこれ調べてみたけど、ひょっとして電気の球が切れているだけなのではということでとりあえず発注してみたらしい。これ、並列直列つなぎで、どれか一つ切れたらもう全部つかないものね。
よく見ると細かいところもちょっと壊れかけている感じ。
クリスマスまでに修理できるといいね。
一番上にあったこれはアドヴェントカレンダー。12月1日から24日まで毎日窓を開けていくカレンダーである。これは極めてオーソドックスなチョコレート入りのもの。
いつもめぎは自分でも工作系のアドヴェントカレンダーを用意していたが、実は去年のラジオのを最後まで組み立てないまま終わってしまってて、今年は新たに用意するのをやめた。忙しくて去年のラジオを最後までできるかどうかも分からないが。ちなみにその前の年のカメラは年明けになんとか完成させたが、まだ試し撮りをしていないまま。
そんな状況のところに、もう一つ工作というか、修理しなければならないものがやってきた。義母がプレゼント代わりに送ってくれたこれ、Schwibbogen(シュヴィップボーゲン)と言って、ドイツ東部のエルツ山地地方のクリスマスの飾りとして有名な工芸品なのだが…
壊れてて電気がつかないのだとか。この名前のお店、調べてみたら今もあるのだが、この工芸品のこの大きさのを新しく買うと200~300ユーロぐらいするみたい。義母が言うには、10年ほど前に亡くなったパートナーさんと一緒に30年ぐらい前にドレスデンのクリスマスマーケットで買った思い出のものだとのこと。
しかし、電気がつかないんじゃねえ…
電気系統はうちのドイツ人があれこれ調べてみたけど、ひょっとして電気の球が切れているだけなのではということでとりあえず発注してみたらしい。これ、
よく見ると細かいところもちょっと壊れかけている感じ。
クリスマスまでに修理できるといいね。
2020-12-01 02:00
nice!(31)
コメント(7)
どれか一つ切れたら・・・直列つなぎじゃないかと^^;
by Baldhead1010 (2020-12-01 04:16)
あれ…!!私、日本語、もうダメかも…
by めぎ (2020-12-01 04:35)
クリスマスの商品って色々あるのねぇ~
by mm (2020-12-01 06:38)
電気苦手な機械屋の私ですが、これくらいであれば直せる気がします。
by YAP (2020-12-01 07:50)
可愛い飾りですね。直るといいですね〜。私は先日カメラの電源がすぐに落ちるようになって、壊れたのかと思ったのですが、電池がダメになってただけでした...。
by stellaria (2020-12-01 13:37)
胡蝶蘭、キレイに咲いてますね、いいなぁ。
とっても可愛い工芸品が送られてきたんですね^^。
丸屋根の先っぽや尖塔もとれちゃってますね・・・。
中央の回転台はネジ式で回るのかな。 これも壊れてないといいな。
義母さまの思い出の品、うまく直りますように。
by Inatimy (2020-12-01 18:06)
電気物は意外と簡単に直るので
直してみるのも良いですよね
by (。・_・。)2k (2020-12-01 19:12)