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2018-19年 ペナン島 ブログトップ
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1月3日の朝 [2018-19年 ペナン島]

現在、お正月のマレーシアのペナン島の話を連載中。

1月3日、とうとうドイツへ帰る日が来た。これはいつも朝食を食べていたテラス席から見えるいつもの朝のお掃除の風景。これが見納めだわね・・・
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美味しかった朝食ともお別れ・・・
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朝食を食べ終わったのは朝8時頃で、出発は11時半頃。スーツケースはもう前の晩に詰め終わっているので、特にすることがない。それじゃもう一度行ってみよう、ということで、元旦・二日に続いてこの日も再びホテルの近くを散策に。
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途中まではもう勝手知ったるところ。
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猫ちゃんは今日はこちらに。
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あのコンドミニアムからはここが見えているということよね。どんな人が住んでいるのかな。ここのこの状態をどんな風に思って眺めているのだろう。
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あのハイビスカスの橋までやってきた。
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今日のサギさんは灰色。
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橋の反対側にはトカゲさん。
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舌まで出してくれた。
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つづく
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未来を思う [2018-19年 ペナン島]

現在、お正月のマレーシアのペナン島の話を連載中。

ドイツに帰国する1月3日の朝の散歩中。足元には落ちたジャックフルーツ(名前を教えてくださった皆様に感謝!)。
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視線を少し上に上げると、建設中に放置されたようなもの。
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その向こうには真新しい簡単な住居。
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その向こうには立派なコンドミニアムと、山。
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ここは数年後どうなっているのかな。

どんなに開発しても南国の植物の勢いはとめられないだろうけど・・・
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こういう動物は住処を追われるのかもしれないわね。
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猫ちゃん、ここの暮らしはどう?聞いてみたいな。
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先日もご紹介したバイク。気になって再びパチリ。
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花はぐんぐん覆い尽くしていく。でも、たとえ埋め尽くしても、その下のこの人工物は片付けられない限り消えることはない。大掛かりな開発ですっかり取り去られる日も近いのかもしれないが。するともっともっとたくさんの人がここを訪れるようになって、めぎたちにとっては魅力に欠ける場所になっていくのだろう。
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ハイビスカスの鮮やかな赤が印象に残った。
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最後の散歩はもうちょっと続く。
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浜辺 [2018-19年 ペナン島]

現在、お正月のマレーシア・ペナン島の話を連載中。

最終日の1月3日の朝、散歩の最後に海辺へ出てみることにした。
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ここは夜にはナイトマーケットが開かれるところだが、朝は屋台が片付けられ、フェンスがしまっていた。
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店の並ぶ通りはシャッターが閉まっていて、中に入れないようになっていた。
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ここが賑わう夜にはめぎたちはもうここにはいない。2週間近くいたので、ここを去るというのがなんだか不思議。
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海辺に出た。
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昼間は賑わうビーチだけど、朝9時ちょっとすぎのこの時間はまだ準備中。
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こんな車がビーチを走って準備をしていた。
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今やどこに行ってもスマホの無いところは無いわね。
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観光客が来る時間まであともうちょっと。
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わんちゃんはそんな人間たちをみて何を思っているのかな。
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ビーチを歩く [2018-19年 ペナン島]

現在、お正月のマレーシア・ペナン島の話を連載中。話は1月3日の朝の散歩。

マリンリゾートの朝。
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朝にこうして船やジェットスキーを海に浮かべ、夜にはまた仕舞う。それを毎日毎日繰り返しているのよね。
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重そうに運んでいったこれは・・・
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この船に積まれていった。早くも観光客。ムスリム系の親子連れ。
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あれはこれだったのね。
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パラセイリング、以前やったことあるけど、あのときは船からではなく浜辺からの出発だったよなあ・・・変わったのね。
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マレーシアはイスラムの国なので、アラブからの観光客も多い。
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めぎたちは半袖短パンでも汗びっしょりなんだけど、みなさんこの民族衣装で暑くないのかなあ。慣れているから大丈夫なんだろうけど。
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彼らもラブラブだったり喧嘩していたり、めぎたちと変わりない。
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こうしてめぎたちはビーチを歩いてホテルに戻った。このとき9時半過ぎで、朝食会場にはまだまだ沢山の人がいた。
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出発は11時半頃。このあとめぎたちはプールでひと泳ぎし、シャワーを浴びて部屋でコーヒーを飲んでゆっくり支度してチェックアウト。タクシーで空港に向かった。
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最後のアジア食 [2018-19年 ペナン島]

現在、お正月の旅の話を連載中。

ここはマレーシア・ペナン島の空港。
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この出発ロビー前の入り口のところで、めぎたちは昼食をとった。
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食べたのはビーフンと・・・
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揚げたイカ。
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これらのお弁当は、実は前日の夜にいつも食べていたホーカーでお願いして作ってもらったもの。いつもの麺のおじさんといつもの魚介料理のおじさんに持ち帰りでとそれぞれ頼んだのだった。ペナン空港の中は食事が全然美味しくなかったという記憶があったので、冷めてもいいからそのおじさんたちの料理をお弁当にしたいと思ったのだった。美味しかったけど、ああ本当に終わっちゃったね~としみじみ実感した。

そして中華航空の飛行機に乗り込み、まずは台湾へ向けて出発。
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飛び立つとジョージタウンが見えた。
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めぎたちが泊まっていた辺りが見える頃にはもう雲の上だった・・・
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それから数時間後、もうすっかり日が暮れた台湾に到着。
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ここでしばらく待ち時間。こんな若者たちが食べていたのが美味しそうだったので・・・
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めぎたちも。台湾だもの、美味しいわよね~それも、マレーシア滞在中ずっと食べられなかった豚肉!
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中華麺も美味しかった。麺は麺でも、マレーシアとはやっぱりちょっと違うのよね~まあラーメンとも違うけど。
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旅行記はあともう一回。
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帰りの飛行機 [2018-19年 ペナン島]

2018~19年の年末年始の旅行記は本日最終回。

中華航空に乗り込んだのは、真夜中だった。
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中華航空は日本語案内もある。これは飛び立った直後(上空950mくらい)に写した案内。目的地(ヨーロッパ)が1月3日の午後5時半頃ということは、台湾が1月4日の夜中の0時半頃ということ。
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帰りはローマ経由。ローマまで13時間40分かかるのね・・・長いなあ。
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行きも帰りもこの長距離フライトの部分はプレミアムエコノミー。ビジネスのようにはいかないが、プレミアムエコノミーでも座席がかなり楽で快適だった。めぎがこの飛行機を予約した頃ちょうどキャンペーンをやっていて、日にちをうまく選べばプレミアムエコノミーが普通のエコノミーより安かったのだ。それが今回中華航空を使った最も大きな理由。

食事はまあまあだったけどね。行きの食事は美味しかったのになあ。
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まあアジア滞在で舌が肥えてしまったからかもしれないが。
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これは約13時間後、ヨーロッパの6時半頃。
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そしてローマに無事到着。ここでも結構待ち時間があり、めぎたちはプライオリティパスで入れるラウンジへ。朝だけど無事にヨーロッパに、それもローマに着いたからには、やっぱり赤ワインでしょ、と乾杯。
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それから再び飛行機へ。これは14時半頃の撮影。
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明るくて美しくて、たくさん撮った。
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そしてアルプスを越えて・・・
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1月4日16時半に雨のデュッセルドルフに到着。ああ~帰ってきたわ~~~
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以上で、年末年始のマレーシア・ペナン島のお話はめでたくおしまい。帰りの到着まで長期の旅行記を終わらせたのって、久々ね・・・やり遂げた達成感いっぱい♪
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