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2日目の午後 [2018-19年 ペナン島]

現在、年末年始のペナン島の話を連載中。

テイラー探しから戻ってきためぎたちは、午後はホテルの部屋で涼みながらネットや読書などして休み、時折バルコニーに出て撮影などして楽しんだ。
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今回の部屋はホテルの端っこだったので、バルコニーからホテルの外の世界を眺めることができた。
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コンドミニアムの前に見えているのはモスク。この拡声器から定期的に大音響でアザーン(礼拝の呼びかけの唄)が聞こえてくる。ああイスラムの国だなあと気付かされる。初めて聞くとびっくりしてその轟が怖いほどだが、考えてみればまあお寺の鐘や教会の鐘と同じようなものである。朝方まだ暗いうちに起こされちゃうのは時々しんどいけど、これも旅の面白さ。
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手前にはとても古い、でもずいぶん立派な家。そのうちにはなくなってしまうのだろうな。子どもたちが自転車で遊んでいた。暑いのに凄いな~
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まあずっといれば慣れるのだろう。実際めぎたちも旅の終わり頃はクーラー要らずになっていた。
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バルコニーではハトさんが睦まじくしていた。
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夕方5時頃になって再び外へ。うちのドイツ人が散髪に行くため。
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どこかのホテルに納めに行くらしいきれいな花。
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散髪したのはあの青いプレハブの店。現地の人達が次々とやってきて気持ちよさそうに切ってもらっていたのが決め手。
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そこで女性の髪を切ってくれるところを聞いてみたが、おなか空いたので後日に行くことにした。

海ではまだ沢山の人が遊んでいた。
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さあて、今日はどこへ食べに行こうかしらね・・・
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コメント 6

Baldhead1010

礼拝の呼びかけ、サイレンの音じゃなくて良かったです^^

日本の時報のサイレンの音は異様に聞こえるでしょうね。
by Baldhead1010 (2019-01-16 04:19) 

Inatimy

葉っぱ、見事なスケスケ加減^^。
うまく穴が空いてるものですね。
by Inatimy (2019-01-16 06:59) 

YAP

のんびりした時間が伝わってきます。
ずっと暑い環境で生きていたら、それが当たり前の日常ですもんね。
きっと旅行者の感覚とは大きな違いがあるんでしょう。
by YAP (2019-01-16 08:08) 

engrid

礼拝への呼びかけ、イスラムの国、、それも旅の情緒ですね
どんどん開発されて、小奇麗になって、その国の色がなくなっていくのは寂しく残念、でも暮らす人にとっては便利になっていくことなのかな、、複雑な感じ、、旅先で散髪っていいですね、
地元の方に混じって、ですもの、、
by engrid (2019-01-16 17:35) 

mimimomo

思い出しましたよ。キナバル登山に行ったとき、その礼拝の呼びかけ聞きました。はじめ何かと吃驚しましたが^^
滞在型は現地の方の様子がよく分かりますね。
by mimimomo (2019-01-16 18:37) 

テリー

シンガポールに住んでいた頃、朝早く、モスクから、お祈りの声が聞こえてきました。すごくいい声でしたね。
by テリー (2019-01-16 22:39)