ブラガンサの散歩終了

今日は2016年春のポルトガル北部でのお話を。北部の東のスペイン国境近くにあるブラガンサをぶらぶら歩いているところ。

城跡を見て、そろそろ時間だねということで車を停めたところへと戻り始める。



道端の柵の向こうにタイルが貼ってある。昔はここに何かあったのかな。今は掃除道具置き場のようになってたけど。



こんな道を通ったのだが…



売りに出されているところが目についた。



工事中なのかな、というところもあったし。



この礼拝堂の壁に…



立派なタイル。アズレージョっていうんだったっけ。凄い技術だわね。



ポストが赤い。サイズと出で立ちが消火栓とちょっと間違えそう…



それからまた教会。



場所はこちら。



もうあまり時間がないが（駐車料金を1時間分しか払ってなかったので…事前に駐車チケットを買って車のフロントガラスの下に置いておくシステム）、急いで中に入ってみる。



リアル…



聖金曜日（キリスト磔刑の日）にこれを引いて町をパレードするのかもしれないな。



小さいけれどとても印象に残った。



これでブラガンサのお話はおしまい。これを撮ったのが12時44分。



このあとめぎたちはまた西海岸を目指して出発した。