プファルツ地方でのいつもの買い物 [2024年秋 ヴィサンブール]
今日は秋旅のフランスのヴィサンブール旅行のついでに寄ったドイツのプファルツ地方のお話を。これはそのワイン畑。
フランスのアルザス地方のドイツとの国境にある町ヴィサンブールに行くにはドイツのプファルツ地方を通るわけで、そこでいつも立ち寄っている小さな屋台がある。購入したいものがあって、帰りに寄るのを楽しみにしていた。
そこで買うのは白い羽ちゃん。ドイツ語のFederweißer(フェーダーヴァイサー)をめぎ的に訳してそう呼んでいるのだが、発酵ワインのことである。こんなタンクからこんなのに入れて売ってくれる。
値段表。
そこで買ったのがこちら。白は3リットル、赤は1.5リットル購入。どちらもまだ仕込んだばかりので、ワインというよりまだぶどうジュース状態。その後うちで毎晩味が変わっていくのを楽しんだ。
その他にうちのドイツ人はワインやスパークリングワインを購入。
ワインゼリーも売っていた。
その他、リンゴやワイン用のブドウもあったし…
玉ねぎもジャガイモもあったのだけど、写真撮っただけ。
2年ぶりのここでの買い物、楽しかった。
フランスのアルザス地方のドイツとの国境にある町ヴィサンブールに行くにはドイツのプファルツ地方を通るわけで、そこでいつも立ち寄っている小さな屋台がある。購入したいものがあって、帰りに寄るのを楽しみにしていた。
そこで買うのは白い羽ちゃん。ドイツ語のFederweißer(フェーダーヴァイサー)をめぎ的に訳してそう呼んでいるのだが、発酵ワインのことである。こんなタンクからこんなのに入れて売ってくれる。
値段表。
そこで買ったのがこちら。白は3リットル、赤は1.5リットル購入。どちらもまだ仕込んだばかりので、ワインというよりまだぶどうジュース状態。その後うちで毎晩味が変わっていくのを楽しんだ。
その他にうちのドイツ人はワインやスパークリングワインを購入。
ワインゼリーも売っていた。
その他、リンゴやワイン用のブドウもあったし…
玉ねぎもジャガイモもあったのだけど、写真撮っただけ。
2年ぶりのここでの買い物、楽しかった。
モーゼルをかすめてプファルツ地方へ [2024年秋 ヴィサンブール]
今日は今年2024年の秋旅のお話を。
秋休みの前半の木曜日、車に乗って旅に出た。向かうのはドイツのプファルツ地方とフランスのアルザス地方の国境にあるヴィサンブール。ここはいつも休憩をとるモーゼル川のサービスエリア。デュッセルドルフから1時間半ぐらいかな。
急斜面にブドウを運ぶ設備が見えた。
いつもここでお手洗い休憩をして朝食タイムとするのだが、この日は水回りの工事中だとかで閉まってた…
で、もう少し先に行って別なところで休憩し、そこからまた1時間半ぐらい走って、プファルツ地方のブドウ畑に到着。
基本的に葉っぱが枯れてきている感じだが、若干紅葉が見られた。
いつも来ていた時期より早めなので、まだブドウあるかな~と期待していたが、もう採り入れ後だった。
残っている房もいくつかあったが、貴腐ワインにするのかなという状態。
でも、その数は非常に少なかったので、ただ残してあるのだろう。でも、その残し方を見ると一部に固まっているので、何か意図があるのかも。
いつも写していた教会が見えた。こうして見ると、例年よりまだ葉っぱが緑。
残念ながら天気は下り坂。こうしてブドウ畑をちょっと歩けて良かった。
秋休みの前半の木曜日、車に乗って旅に出た。向かうのはドイツのプファルツ地方とフランスのアルザス地方の国境にあるヴィサンブール。ここはいつも休憩をとるモーゼル川のサービスエリア。デュッセルドルフから1時間半ぐらいかな。
急斜面にブドウを運ぶ設備が見えた。
いつもここでお手洗い休憩をして朝食タイムとするのだが、この日は水回りの工事中だとかで閉まってた…
で、もう少し先に行って別なところで休憩し、そこからまた1時間半ぐらい走って、プファルツ地方のブドウ畑に到着。
基本的に葉っぱが枯れてきている感じだが、若干紅葉が見られた。
いつも来ていた時期より早めなので、まだブドウあるかな~と期待していたが、もう採り入れ後だった。
残っている房もいくつかあったが、貴腐ワインにするのかなという状態。
でも、その数は非常に少なかったので、ただ残してあるのだろう。でも、その残し方を見ると一部に固まっているので、何か意図があるのかも。
いつも写していた教会が見えた。こうして見ると、例年よりまだ葉っぱが緑。
残念ながら天気は下り坂。こうしてブドウ畑をちょっと歩けて良かった。