ドイツで22回目の誕生日

今年も無事に誕生日を迎える。（今日の写真は全てスマホ撮影。）




ドイツにて22回目の誕生日。めぎは22で生まれ故郷の札幌から東京に出たので、それと同じ年数がこのデュッセルドルフで経ったということである。厳密に言えば子どもの頃の数年間は札幌の隣町の江別市に住んでいたので、デュッセルドルフはめぎの人生で最も長く住んだ町だということだ。その事実に改めて驚き、感慨を覚える。めぎにとってドイツはもうほぼ故郷と言うか、今や故郷より馴染みのある我が町である。



秋の進むデュッセルドルフ。先日ドイツも突風の吹く日があったが、デュッセルドルフは特に大きな被害が出るほどではなく。通勤時にちょっと飛ばされそうな感じだったけど、学校が休みになるほどではなかったし。今とても忙しくて、どこかに出かける時間もなければゆっくり誕生日を祝うような気力もないが、運良く日曜日なので、今日ぐらいは仕事をせずブログも書かず写真の現像などもせず音楽でも聴いてゆっくり過ごしたいなと思っている。月曜日以降に立て込んで死にそうかもしれないが、まあいいや…



そんなわけで今日はこれでおしまい。