ガヤ島のリゾートホテルに到着 [2022-23年年末年始 ボルネオ]
今日は2022年末のボルネオ島の離島ガヤ島でのお話を。
コタキナバルから船に乗って45分ほどで、目指すリゾートホテルに到着。
綺麗な浜ね~♪
リゾートの名は、ブンガラヤ・アイランドリゾート。ホームページはこちら。場所はこちら。めぎたちが旅の初め頃に一日遊びに行ったダイビングスクールのちょうど反対側に位置する。本当はそのダイビングスクールのあるところに泊まりたかったのだが、そこには宿泊施設がなかったのだ。
さて、上陸したところでまずウエルカムドリンクを頂きながら船に乗ってきたみんなでこの島やこのリゾートについての概略の説明を受け、鍵をもらってそれぞれのコテージと言うかヴィラと言うか、そういうところへと向かう。遠いヴィラへはカートで送迎されるため、カートごとに名前を呼ばれていた。
で、ここでもめぎたちは最後の方だったのだが、それはカートが必要ないほど近いから。荷物はあとでカートで送り届けてくれたので、身軽にすぐに到着。ベッドの後ろの窓の向こうは外の道路。道路と言ってもたまにカートが通るぐらいで誰も通らないが、窓は全く開けていない。まあ常にエアコンをかけてるしね。左奥の扉はクローゼット。
ベッドの右側にコーヒーなどが準備されてて…
グラスなどの食器もあった。
ベッドの右側のカーテンの向こうは通路。
通路と言っても知らない人が通るわけではなく、ヴィラの玄関のドアがこの通路にあるということである。通路の向こうには隣のヴィラが見える。
それからベッドの左手前には机。カメラ置き場と化したけど。
その左にはテラス。右にはバスルームに入る扉。写真右端のところ。
バスルームは広く長く、洗面台のある空間の右側がトイレで…
左側にシャワールームとお風呂がセパレートで。立派なバスタブだったけど、やっぱりめぎ家は一度も使わなかったわ…
というのは、シャワーで十分だし、ここは常夏の南国、湯船につかるという気分にならないほど暑かったし、ヴィラのテラスに…
部屋専用のプールがついていたから。このプール、結構深くてめぎは脚がつかない。だからほとんど端っこにいたのだが、ちょっと泳いだり、涼んだり、花を見たり、やってきた鳥を撮ったり、気持ちよく楽しめた。部屋にいるときのほとんどをプールで過ごしていたように思う。
ただ…実はめぎ家、プール付きのヴィラは予約していなかった。そのカテゴリーより2つも低い、一番下のカテゴリーのコテージを予約していたのだ。というのは、お値段のこともあったけど、ここで大晦日を過ごすので賑やかなカウントダウンパーティーを避けて静かに過ごしたかったので、浜沿いまたはレストラン近くのプール付きヴィラは避け、中心部から離れ、隣のコテージとも距離の遠そうな、高台の海の見える静かそうな小さなコテージを希望したのだ。その旨をハッキリとメールで書き送ってあった。というのはネットで予約そたらメールをいただき、お客様が快適に過ごせるようお手伝いしたいから特別な希望があったら書いてくださいとあったので、わざわざその旨を書き送り、レストランや浜から遠い部屋をとお願いしたのだ。それが、アップグレードしました、と言われたのはいいけれど、それも1つ上じゃなくて2つも上のカテゴリーのプール付きになったのは凄いけど、場所はレストランの真ん前!
それにはかなりがっかりした。予め希望を聞かれ、わざわざ送ったメールは何だったの…最も避けたかった部屋になるなんて。読んだの?我々のメール…嵐のこともあってヴィラはもう満室で、もうどうしようもない。まあ仕方がない。しかし、なんだかなあという感じだった…
まあ良かったのは、プール自体はとても楽しめたし、海が見えなくても熱帯雨林と花とそこに来る鳥たちや蝶などを観察して十分楽しめたし、レストランに行くにも帰るにも凄く近く暑い中歩かずに済んで楽だったことかな。玄関のドアの方を使わずプールの横からこの階段を下ればすぐにレストラン。めぎたち、到着したとき以外には玄関のドアを使わず、常にプールのあるテラスから直接レストランや海へ降りて行っていた。
ここでめぎたちは12月30日から1月1日までの2泊3日を過ごす。そのお話はこれからのんびり続く。
コタキナバルから船に乗って45分ほどで、目指すリゾートホテルに到着。
綺麗な浜ね~♪
リゾートの名は、ブンガラヤ・アイランドリゾート。ホームページはこちら。場所はこちら。めぎたちが旅の初め頃に一日遊びに行ったダイビングスクールのちょうど反対側に位置する。本当はそのダイビングスクールのあるところに泊まりたかったのだが、そこには宿泊施設がなかったのだ。
さて、上陸したところでまずウエルカムドリンクを頂きながら船に乗ってきたみんなでこの島やこのリゾートについての概略の説明を受け、鍵をもらってそれぞれのコテージと言うかヴィラと言うか、そういうところへと向かう。遠いヴィラへはカートで送迎されるため、カートごとに名前を呼ばれていた。
で、ここでもめぎたちは最後の方だったのだが、それはカートが必要ないほど近いから。荷物はあとでカートで送り届けてくれたので、身軽にすぐに到着。ベッドの後ろの窓の向こうは外の道路。道路と言ってもたまにカートが通るぐらいで誰も通らないが、窓は全く開けていない。まあ常にエアコンをかけてるしね。左奥の扉はクローゼット。
ベッドの右側にコーヒーなどが準備されてて…
グラスなどの食器もあった。
ベッドの右側のカーテンの向こうは通路。
通路と言っても知らない人が通るわけではなく、ヴィラの玄関のドアがこの通路にあるということである。通路の向こうには隣のヴィラが見える。
それからベッドの左手前には机。カメラ置き場と化したけど。
その左にはテラス。右にはバスルームに入る扉。写真右端のところ。
バスルームは広く長く、洗面台のある空間の右側がトイレで…
左側にシャワールームとお風呂がセパレートで。立派なバスタブだったけど、やっぱりめぎ家は一度も使わなかったわ…
というのは、シャワーで十分だし、ここは常夏の南国、湯船につかるという気分にならないほど暑かったし、ヴィラのテラスに…
部屋専用のプールがついていたから。このプール、結構深くてめぎは脚がつかない。だからほとんど端っこにいたのだが、ちょっと泳いだり、涼んだり、花を見たり、やってきた鳥を撮ったり、気持ちよく楽しめた。部屋にいるときのほとんどをプールで過ごしていたように思う。
ただ…実はめぎ家、プール付きのヴィラは予約していなかった。そのカテゴリーより2つも低い、一番下のカテゴリーのコテージを予約していたのだ。というのは、お値段のこともあったけど、ここで大晦日を過ごすので賑やかなカウントダウンパーティーを避けて静かに過ごしたかったので、浜沿いまたはレストラン近くのプール付きヴィラは避け、中心部から離れ、隣のコテージとも距離の遠そうな、高台の海の見える静かそうな小さなコテージを希望したのだ。その旨をハッキリとメールで書き送ってあった。というのはネットで予約そたらメールをいただき、お客様が快適に過ごせるようお手伝いしたいから特別な希望があったら書いてくださいとあったので、わざわざその旨を書き送り、レストランや浜から遠い部屋をとお願いしたのだ。それが、アップグレードしました、と言われたのはいいけれど、それも1つ上じゃなくて2つも上のカテゴリーのプール付きになったのは凄いけど、場所はレストランの真ん前!
それにはかなりがっかりした。予め希望を聞かれ、わざわざ送ったメールは何だったの…最も避けたかった部屋になるなんて。読んだの?我々のメール…嵐のこともあってヴィラはもう満室で、もうどうしようもない。まあ仕方がない。しかし、なんだかなあという感じだった…
まあ良かったのは、プール自体はとても楽しめたし、海が見えなくても熱帯雨林と花とそこに来る鳥たちや蝶などを観察して十分楽しめたし、レストランに行くにも帰るにも凄く近く暑い中歩かずに済んで楽だったことかな。玄関のドアの方を使わずプールの横からこの階段を下ればすぐにレストラン。めぎたち、到着したとき以外には玄関のドアを使わず、常にプールのあるテラスから直接レストランや海へ降りて行っていた。
ここでめぎたちは12月30日から1月1日までの2泊3日を過ごす。そのお話はこれからのんびり続く。