スロヴェニアを去る [2022夏 スロヴェニア・ コニシツァ]
現在数日おきに、2022年夏のスロヴェニアの話を連載中。
スロヴェニアのコニシツァにカルロス・クライバーのお墓を訪ねためぎたちは、また元来た道を戻り始めた。まず、一番近いRenkeという集落のところまで戻り…
行きに気になっていたこの干し草倉庫を車を降りて見学。
ほう~
結構大きい。
干し草いっぱい詰まってるようだった。
そのすぐ近くに、綺麗な川とこんなのがあった。水がとても冷たくて気持ちよかった。ちょっと宗教的な言い方をするとお墓参りの汚れを落とすような、そんな感じだった。
場所はこちら。主要道路に戻る地点で、コニシツァというバス停もここにあるようだ。ということは、コニシツァに公共交通機関で行きたい人は、ここで降りて後はあの山道を歩くしかないってことかな…?
その後ちょこっと走って、もう一か所ちょっと気になっていた場所で小休止。
川の名前はSavaという。
ここで小休止したのは、この橋が素敵だったから。ここもひんやりとした風が吹いて気持ちがよく、お墓参りの気分から次の目的地への頭の切り替えができた。
場所はこちら。
橋の向こうに村があり、住民は車でこの橋を渡っていいようだったが、めぎたちはダメ。村にはちょうど駅もあるようで、電車の音も聞こえた。
それから近くのちょっと大きめの街でガソリンを入れた。
スロヴェニアのレギュラーのお値段は、1リットル1.62ユーロ(約219円)。日本と比べたらかなり高いのだろうが、ドイツやオーストリアと比べるとかなりお安い。
そうそう、めぎの感覚では、1ユーロは135~145円ぐらいが妥当と思う。100円という感じはしない。と言っても、もう長いこと…20年も日本に住んでいないし、そもそも長いこと…もう6年近く日本に行ってないので、日本の100円の価値がどの程度なのか感覚としてもうよく分からないのだが、1ユーロってめぎの思う100円より結構重みがあるというのが、めぎの実感。今、100円で何が買えるのかな。めぎがよく買うものとしては、現在パン屋さんのフランスパン(二人で朝と昼に食べる感じで1.5~2日分ぐらいの大きさ)が1.35ユーロ。それ、コロナ前は1.05ユーロだったんだけど。
それからめぎたちはクロアチアへ向かった。HR(標識、見えるかな)というのがクロアチアのこと。
だから、この夏のスロヴェニアの話はこれにて終了。
スロヴェニアのコニシツァにカルロス・クライバーのお墓を訪ねためぎたちは、また元来た道を戻り始めた。まず、一番近いRenkeという集落のところまで戻り…
行きに気になっていたこの干し草倉庫を車を降りて見学。
ほう~
結構大きい。
干し草いっぱい詰まってるようだった。
そのすぐ近くに、綺麗な川とこんなのがあった。水がとても冷たくて気持ちよかった。ちょっと宗教的な言い方をするとお墓参りの汚れを落とすような、そんな感じだった。
場所はこちら。主要道路に戻る地点で、コニシツァというバス停もここにあるようだ。ということは、コニシツァに公共交通機関で行きたい人は、ここで降りて後はあの山道を歩くしかないってことかな…?
その後ちょこっと走って、もう一か所ちょっと気になっていた場所で小休止。
川の名前はSavaという。
ここで小休止したのは、この橋が素敵だったから。ここもひんやりとした風が吹いて気持ちがよく、お墓参りの気分から次の目的地への頭の切り替えができた。
場所はこちら。
橋の向こうに村があり、住民は車でこの橋を渡っていいようだったが、めぎたちはダメ。村にはちょうど駅もあるようで、電車の音も聞こえた。
それから近くのちょっと大きめの街でガソリンを入れた。
スロヴェニアのレギュラーのお値段は、1リットル1.62ユーロ(約219円)。日本と比べたらかなり高いのだろうが、ドイツやオーストリアと比べるとかなりお安い。
そうそう、めぎの感覚では、1ユーロは135~145円ぐらいが妥当と思う。100円という感じはしない。と言っても、もう長いこと…20年も日本に住んでいないし、そもそも長いこと…もう6年近く日本に行ってないので、日本の100円の価値がどの程度なのか感覚としてもうよく分からないのだが、1ユーロってめぎの思う100円より結構重みがあるというのが、めぎの実感。今、100円で何が買えるのかな。めぎがよく買うものとしては、現在パン屋さんのフランスパン(二人で朝と昼に食べる感じで1.5~2日分ぐらいの大きさ)が1.35ユーロ。それ、コロナ前は1.05ユーロだったんだけど。
それからめぎたちはクロアチアへ向かった。HR(標識、見えるかな)というのがクロアチアのこと。
だから、この夏のスロヴェニアの話はこれにて終了。