高級ホテルで朝食 [2021年夏 バイロイト・ザルツブルク音楽祭]
今日はドイツ統一の日。色々思うことあれど、書く暇がない…祝日なのだが、日曜日と重なったため、休み的に何の恩恵もない…ドイツは日本の振り替え休日のような制度がないため、祝日が日曜日と重なると損をした気分。
現在、2021年夏のザルツブルクの話を連載中。
メンヒスベルクから降りてきためぎたちは、朝食を取ることにした。
この辺りでちょっと高級なホテルの中で。
ザルツブルクにはザッハーとかブリストルとかゴルデナーヒルシュとかのもっと高級なホテルがあるのだが、ここはそこまでじゃないにしろ、一泊二人で230ユーロ以上と結構なお値段。ちなみにザッハーとかは一泊二人で350ユーロ以上。音楽祭期間中はどこももっと高いかもしれない。
コロナが気になって外ではなく中に入るのがちょっとだけためらわれたが、めぎたちが入ったときは平日(金曜日)の朝9時過ぎで、レストランには誰もいなかった。で、クッションが良くて座り心地のいい窓際の席で…
こんなのを食べた。
ウェイターさんも親切で、とても快適に楽しめた。
さて、食べ終わってから宿に戻る途中、こんなのを見かけた。これ、グルメの食事の配送サービスなのだが…
向かった先は、老舗レストランだった…この先は行き止まりだし、それしかない…マジですか…?
実は、この旅に行く直前にも、めぎ家の近くのある健康ベジーを謳うレストランのコックさんが近くのスーパーで大量に普通の(つまり有機野菜でも何でもない)ブロッコリーやマッシュルームを購入しているのを目にし、むむむむ…と思ったところだった。まあこれが現実であって、どこもかしこも、多かれ少なかれ、みんな夢と幻想にお金を払っているということなんだろうな…
現在、2021年夏のザルツブルクの話を連載中。
メンヒスベルクから降りてきためぎたちは、朝食を取ることにした。
この辺りでちょっと高級なホテルの中で。
ザルツブルクにはザッハーとかブリストルとかゴルデナーヒルシュとかのもっと高級なホテルがあるのだが、ここはそこまでじゃないにしろ、一泊二人で230ユーロ以上と結構なお値段。ちなみにザッハーとかは一泊二人で350ユーロ以上。音楽祭期間中はどこももっと高いかもしれない。
コロナが気になって外ではなく中に入るのがちょっとだけためらわれたが、めぎたちが入ったときは平日(金曜日)の朝9時過ぎで、レストランには誰もいなかった。で、クッションが良くて座り心地のいい窓際の席で…
こんなのを食べた。
ウェイターさんも親切で、とても快適に楽しめた。
さて、食べ終わってから宿に戻る途中、こんなのを見かけた。これ、グルメの食事の配送サービスなのだが…
向かった先は、老舗レストランだった…この先は行き止まりだし、それしかない…マジですか…?
実は、この旅に行く直前にも、めぎ家の近くのある健康ベジーを謳うレストランのコックさんが近くのスーパーで大量に普通の(つまり有機野菜でも何でもない)ブロッコリーやマッシュルームを購入しているのを目にし、むむむむ…と思ったところだった。まあこれが現実であって、どこもかしこも、多かれ少なかれ、みんな夢と幻想にお金を払っているということなんだろうな…