嵐の日

あれよあれよという間に2週間の秋休みももう終わり近く。この記事をアップする頃はもう最後の週末だ。この秋休み、最初の数日こそ旅行したが、その後はずっとうちで地味に仕事。ブログでちょっと夏の山に飛んで、または音楽祭の映像を再び見たり音楽を聞いたりして心をリフレッシュしつつ、しごとしごとしごと…

そんなある日、ドイツに嵐がやってきた。電車が停まったり事故が起きたり、地域によっては竜巻も起きたらしい。めぎの住む地域で最も激しかったのは木曜日になったあたりの夜半から午前10時ぐらいまでにかけてで、その時間の写真は無い。急に晴れてきた11時ごろにパチリ。



おお～清々しいな～



めぎ家のホップはすっかり枯れてきた。屋根の上に這って行っていたのが、枯れて力尽きて剥がれてきて茎を止めてあったところからガサッとぶら下がっている。



野ブドウの紅葉もすっかり飛んで行ってしまったし、ライラックもすっかり黄葉。



小さい花、頑張ってる…



青い色に咲いているのを買ってきた紫陽花は、蕾が大きくなって咲き出したが、ピンクになっちゃった…



…と、そうこうしているうちにまた雲が出てきて…



またこんな風に！



ダイナミックだわね～



木もゆらゆら。もっとシャッタースピード落としてもっとぶらして撮ればよかったかな。



この後この日はこんな目まぐるしい七変化を何度も繰り返していた。