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めぎの限界を知る [ザルツブルク 2017年夏]

現在、2017年夏のザルツブルクの話を連載中。

散歩の帰り、いつも写しているフランツィスカーナー教会へ。
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うーん、思うような写真にならなかった。
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きっと1インチのV3でも撮る人が撮ればすばらしい写真になるのだと思う。でも、めぎのような腕の無いアマチュアは、不相応なフルサイズカメラの方がただ撮っただけでパチッとした写真になりやすいのだ。そういう意味で、下手なアマチュアが高いカメラを買う意味って、実はあるんだよな…
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こうして人のあまりいない教会で涼んでから…
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また外へ。これは回収ゴミを出す人たち。この辺りに住んでいる人なのね。
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おお、なんだかすごいな…ヨーロッパにいると、歳をとっても何を着てもいいのよっていう気になる。
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いよいよ混んできた。10時15分頃。
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それで、昼や晩に食べるものをちょこっと買って、宿に戻った。
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今日も暑くなりそうだなあ…この年はホント暑かった。
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看板と光を一生懸命意識して撮っていたんだけどなあ…
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観光客始動 [ザルツブルク 2017年夏]

現在、2017年夏のザルツブルクの話を連載中。

こんな小路を歩いているところ。
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綺麗な花が咲いていた。
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ちょっと行くと、駐輪禁止と書かれているところに…
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ずらりと並んでいた。
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いけませんねぇ。

そこからちょっと行くと、ケーブルカー乗り場。あ、もう上れる時間なのね。
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調べてみたら、ケーブルカーの営業は9時から。このときもう9時半。
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そしてトンボのいた噴水の広場に戻ってきた。トンボのその後は確認しなかったけど。このアートはSphaeraと言って、上にいる男性はイェーダーマン(ザルツブルク音楽祭のこけら落としに使われた演劇の主人公で、英語でeverymanという意味)。とっても細かいことだけど、ちょうどケーブルカーが降りてくるのと昇ってくるのが動いているところを撮影。そう言うことに一生懸命拘って写していたんだけど、全然伝わらない写真だわね。
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めぎは不定期でオンラインで写真教室を受講しているのだが、先日2017年のザルツブルクの写真で組写真を作って受講したら、その組の意図はめぎさんにしか分からない、と言われてしまった…ホント、難しいわねえ。

そろそろ人が多くなってきた。
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まだまだつづく。
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噴水など [ザルツブルク 2017年夏]

現在、2017年夏のザルツブルクの話を連載中。この日のカメラは1インチのV3に18㎜単焦点(35㎜換算50㎜)の軽装。

このとき9時ちょっと前。まだそんなに暑くなかったので、大きな広場の真ん中まで行って噴水を撮ってみた。
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場所はここ。



そこから地図の下の方、大聖堂の向こう側に歩いて行って、隣の広場の噴水もパチリ。
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場所はここ。



水飛沫を撮ってみたり…
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影を撮ってみたり。
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そこにトンボがいた。この羽、どうしてこんなにこんがらかってるの?羽化したところなの?
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暑いのでずっと見ていることもできず、散歩を続ける。
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まあ上の地図で言えば広場からちょっと下の方の小路をぐるりと回っているだけなのだが。
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上には城塞があるところで、崖の真下にある道。
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つづく
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