2017年8月2日 [ザルツブルク 2017年夏]
今日からまた2017年夏のザルツブルクのお話を。
2017年8月2日、ザルツブルク滞在5日目の朝は曇りだったので、早朝散歩はやめて…と言っても6時45分に宿を出た。これはごみ収集を待っているパッサージュ。
パンを買っていく人をちらほらと見かける。レザーショートパンツをはいている人もいるのは、ザルツブルクならではという感じ。
ここはザルツブルクで最も古い14世紀創業のパン屋さん。右側の1988はたぶんここを改築した年で、見えにくいけど左側に1350と書かれている。このパン屋さんの店はザルツブルクの旧市街にめぎが知っているだけでも4店ある。めぎもここでパンを購入。
この店とは別に、ザンクト・ペーター教会の墓地の近くの水車の所にも14世紀からあるという最も古いパン屋があるが、それは元々は修道院のパン焼きが発祥。
その後ここで朝7時の教会の鐘の音とそれに続くグロッケンシュピールを堪能した。あ、すこーし青空が、光が見えてきた…
めぎはこの準備中の街を歩くのが好き。夏のザルツブルクは観光客ばかりだけど、ほんの少し平常が見られる時間帯だから。
そしていつものトマセッリへやってきた。今日は傘が開いていない。
このとき7時半。
青空、結構広がってきたかな…
ごみ収集の様子など眺めながら、新聞を読んで、ちょっとまったりした。
こんな調子でしばらく続く。
2017年8月2日、ザルツブルク滞在5日目の朝は曇りだったので、早朝散歩はやめて…と言っても6時45分に宿を出た。これはごみ収集を待っているパッサージュ。
パンを買っていく人をちらほらと見かける。レザーショートパンツをはいている人もいるのは、ザルツブルクならではという感じ。
ここはザルツブルクで最も古い14世紀創業のパン屋さん。右側の1988はたぶんここを改築した年で、見えにくいけど左側に1350と書かれている。このパン屋さんの店はザルツブルクの旧市街にめぎが知っているだけでも4店ある。めぎもここでパンを購入。
この店とは別に、ザンクト・ペーター教会の墓地の近くの水車の所にも14世紀からあるという最も古いパン屋があるが、それは元々は修道院のパン焼きが発祥。
その後ここで朝7時の教会の鐘の音とそれに続くグロッケンシュピールを堪能した。あ、すこーし青空が、光が見えてきた…
めぎはこの準備中の街を歩くのが好き。夏のザルツブルクは観光客ばかりだけど、ほんの少し平常が見られる時間帯だから。
そしていつものトマセッリへやってきた。今日は傘が開いていない。
このとき7時半。
青空、結構広がってきたかな…
ごみ収集の様子など眺めながら、新聞を読んで、ちょっとまったりした。
こんな調子でしばらく続く。