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ゲトライデガッセ [ザルツブルク 2017年夏]

現在、2017年夏のザルツブルクの話を連載中。

ここはザルツブルクのショッピングストリート、ゲトライデガッセ。鉄細工の看板が美しいところ。
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何度も何度も色々撮っているのだが、これ、というのが撮れずにいる。
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ひっきりなしに観光客が訪れている。
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こんな状況に戻るのはいつのことになるかしらね…あまりにも多すぎたから、戻らなくてもいいような気もするけどね。
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光が当たっていてもキラキラ光るとは限らず、どこからどの角度でどう撮るか、何度も試行錯誤。
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ただの看板紹介になっちゃった…
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この辺りの建物はとても古い。どこも改装してあるが、元はこんなに古い。
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めぎ家も古いけど、築130年程度だからここの足元にも及ばない。

さて、この建物の年代の写真を撮ったのが11時で、めぎは宿に引き上げた。そしてお昼にパンを食べたのだが、どんなパンを買ったかを撮ってある。こちらが創業1350年のパン屋のだが、右端のはもうどんなだったか思い出せないが、真ん中のは白パンでふっくらしつつかなり腰があって、気に入って毎年何度も買っている。
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そしてこちらは大学広場のスタンドで購入したパンとチーズ。この「起源」「源泉」「原点」といった名のパン屋も調べてみると1429年操業と古い。中は弾力がありつつぎっしりと味の詰まった黒パンで、めぎはこれがかなり気に入っている。チーズは何という店で買ったかもう定かではないが、濃厚で美味しかった。
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これらの3つのパンは、パンを横に二つに切ってチーズや生ハムを挟んだり、パンをうすく切ってチーズなどを上に載せたりしてお昼と夜に食べたような記憶。
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