見下ろす [ザルツブルク 2017年夏]
現在、2017年夏のザルツブルクの話を連載中。
朝の散歩の後ちょっと宿で休み、午後また観光に出かけてみた。
場所はこちら。
ドームクォーターというところで、ザルツブルク司教のレジデンツと大聖堂を見学できる。2015年にも入ったことがあったのだが、その時は夕方時間切れになって一部見られなかったのだ。で、リベンジとして、うちのドイツ人が来ないうちに見ておこうと。中の写真は撮っていないが、屋根の上から外を見下ろすことができるので、そこから1インチのV3と18㎜単焦点で。
日陰に人がいっぱい。
馬車も日陰で休んでる。
こちら側はいつも朝食を食べていたカフェ・トマセッリ。
こちら側は大聖堂前で、音楽祭の間は演劇のイェーダーマンの上演会場となっている。音楽祭と名がついているけど、演劇も数演目必ず上演されている。音楽祭自体、こけら落としはこのイェーダーマンという演劇であって、必ずしも音楽だけを対象としていたわけではなかったのだ。
大聖堂の入り口と、その前の舞台装置。
さて、その大聖堂内部も、上から見下ろせる。
そこにパイプオルガンの弾く場所もあった。ここはモーツァルトが弾いたところではないけどね。
天井が近くて、装飾がよく見えた。こういうとき、ズームレンズがあった方が面白かったかもしれない。
まあでもなきゃなかったで、撮れるものを撮れる程度に撮るという割り切りができていいのよね。
朝の散歩の後ちょっと宿で休み、午後また観光に出かけてみた。
場所はこちら。
ドームクォーターというところで、ザルツブルク司教のレジデンツと大聖堂を見学できる。2015年にも入ったことがあったのだが、その時は夕方時間切れになって一部見られなかったのだ。で、リベンジとして、うちのドイツ人が来ないうちに見ておこうと。中の写真は撮っていないが、屋根の上から外を見下ろすことができるので、そこから1インチのV3と18㎜単焦点で。
日陰に人がいっぱい。
馬車も日陰で休んでる。
こちら側はいつも朝食を食べていたカフェ・トマセッリ。
こちら側は大聖堂前で、音楽祭の間は演劇のイェーダーマンの上演会場となっている。音楽祭と名がついているけど、演劇も数演目必ず上演されている。音楽祭自体、こけら落としはこのイェーダーマンという演劇であって、必ずしも音楽だけを対象としていたわけではなかったのだ。
大聖堂の入り口と、その前の舞台装置。
さて、その大聖堂内部も、上から見下ろせる。
そこにパイプオルガンの弾く場所もあった。ここはモーツァルトが弾いたところではないけどね。
天井が近くて、装飾がよく見えた。こういうとき、ズームレンズがあった方が面白かったかもしれない。
まあでもなきゃなかったで、撮れるものを撮れる程度に撮るという割り切りができていいのよね。