カプツィーナーベルクに登る [ザルツブルク 2017年夏]
現在、2017年夏のザルツブルクの話を連載中。
ここは新市街のカプツィーナーベルクへの登り口付近。なにやら工事中だった。
正確に言えば、ちょうど登り口付近の建物が工事中。
↑ここ、Steingasse(シュタインガッセ)の9番地の辺りなのだが、それはかつてあの「きよしこの夜」の作詞をしたと言われるヨーゼフ・モーアが生まれたところと言う表示があったところ。その後2018年と2019年に行ったときにその表示がなくて、あれれどうなっちゃったのかな~と調べたところ、ドイツ語のWikipediaにまさに2017年に記念碑が外されたと書かれている。というのは、本当は生まれたのはザルツブルクのKaigasse(カイガッセ)5番地の方なのだとか。子どもの頃Steingasse(シュタインガッセ)に住んでいたようだが、それは番地違い。その話、以前こちらに書いたので、よろしかったらどうぞ。
さて、このImbergstiege(インベルクシュティーゲ)と言う道は、訳すと「山の中の階段」と言う意味なのだが、周りの壁には落書きがいっぱい。この落書き、2019年のブログでは綺麗に塗り直されていたと書いている。2020年はここに行っていないので、今どうなっているか、また新たに落書きされたりしているのか、興味あるところ…
登ってくると、向こうにホーエンザルツブルク城塞が見える。
ちょうどそのあたりにある礼拝堂。
場所はここ。
そこから階段はかなり急になる。
そして登り切ると、絶景ビューポイント。
個人的には、ここから街と山が一緒に見えるのが気に入っている。
岩山にへばりついているような祝祭劇場の一部。まあ岩山を利用して作ったのだから当然だわね…
左に目を向けると、ノンベルク修道院も見える。あのサウンドオブミュージックのマリアがいたところ。
このビューポイントの場所はこちら。
全部を入れた写真はこちら。ここでは、望遠ズームから20㎜単焦点にも付け替えて広角でも撮ったのだった。
ここは新市街のカプツィーナーベルクへの登り口付近。なにやら工事中だった。
正確に言えば、ちょうど登り口付近の建物が工事中。
↑ここ、Steingasse(シュタインガッセ)の9番地の辺りなのだが、それはかつてあの「きよしこの夜」の作詞をしたと言われるヨーゼフ・モーアが生まれたところと言う表示があったところ。その後2018年と2019年に行ったときにその表示がなくて、あれれどうなっちゃったのかな~と調べたところ、ドイツ語のWikipediaにまさに2017年に記念碑が外されたと書かれている。というのは、本当は生まれたのはザルツブルクのKaigasse(カイガッセ)5番地の方なのだとか。子どもの頃Steingasse(シュタインガッセ)に住んでいたようだが、それは番地違い。その話、以前こちらに書いたので、よろしかったらどうぞ。
さて、このImbergstiege(インベルクシュティーゲ)と言う道は、訳すと「山の中の階段」と言う意味なのだが、周りの壁には落書きがいっぱい。この落書き、2019年のブログでは綺麗に塗り直されていたと書いている。2020年はここに行っていないので、今どうなっているか、また新たに落書きされたりしているのか、興味あるところ…
登ってくると、向こうにホーエンザルツブルク城塞が見える。
ちょうどそのあたりにある礼拝堂。
場所はここ。
そこから階段はかなり急になる。
そして登り切ると、絶景ビューポイント。
個人的には、ここから街と山が一緒に見えるのが気に入っている。
岩山にへばりついているような祝祭劇場の一部。まあ岩山を利用して作ったのだから当然だわね…
左に目を向けると、ノンベルク修道院も見える。あのサウンドオブミュージックのマリアがいたところ。
このビューポイントの場所はこちら。
全部を入れた写真はこちら。ここでは、望遠ズームから20㎜単焦点にも付け替えて広角でも撮ったのだった。